英語の勉強には欠かせない英文法!おすすめの文法書「6冊」をご紹介!

大きな本 英文法
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英語学習をするにあたって、必ず必要な「英文法」

人によっては、

「英文法なんて勉強しなくてもいい!」と言う方もいます。

それとは反対に、

「英語を上達させたいなら、英文法は必要だ!」と言う事も耳にします。

「一体どっちなんでしょう・・・・」

ちなみに僕は、英文法を勉強した方がいいと思っているほうです。

その理由は、ある程度の英文法の知識がないと英文をつくることができませんし、相手が何を言っているのかも理解することも難しいからです。

実際の英会話では、必ずしも正確な文法を使って話すかと言われれば、そうでない場合もあります。

それに、英単語をある程度知っているだけで、相手が何を言っているのかなんとなく理解できてしまいますし、相手にもある程度言わんとすることは伝わります。

ですが、それだとお互い勘違いして捉えてしまうなんて事もあったり、微妙なニュアンスが伝わらなかったり、なんてこともあります。

そうなると、会話にも、大げさにいえば人間関係にも影響が出る可能性もあるわけです。

英語学習を始めたばかりならば、相手も多少は多めに見てくれる事もあるのも事実です。

ですが、本気で英語を学習して、英語を話せるようになりたいと考えているならば、いつまでたってもブロークンイングリッシュと言うわけにはいきませんよねw

もし、英語を使って海外で仕事をしたいなどと言った場合は、職種にもよりますが、ある程度はしっかりとした英語での会話、英文を書く必要だってあるかもしれません。

そう考えると、ある程度しっかりとした英語を話せるだけでも、様々なチャンスに恵まれるだろうと個人的には思っています。

ですので「英文法」は、最低限でも学習しておいた方がいいと思ういます。

この記事では、「英語の学習を始めたばかりで、どの文法書で勉強すればいいのかわからない」っというあなたにオススメの英文法書を紹介します。

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文法書の選び方

とはいえ、英語の文法書は沢山ありすぎて、いったいどれを選びばいいのか迷いますよね。

それぞれ文法書によって良い所、悪い所がありますし、人によって合う合わないもあります。

ですので、理想を言えば自分に合った文法書が見つかればいいのですが、それを見つけるのも結構体験です。

今現在の英語のレベルによっても変わって来ますが、まずは基礎がしっかりと学べるもので学習することが大切です!

本当にゼロから英語をやり直すという場合は、中学の英語の教科書から始めるのもありです。

「動詞ってなに?」や「be動詞ってなに?」っという方の場合は、まずはそのあたり基礎中の基礎から始めるほうがいいかと思います。

そうでないと、文法書を購入しても意味がわからないと思います。そうなると、英文法が嫌になります。

個人的な意見ですが、

「たとえ、みんなが良いと言っているからと、その文法書があなたに合うとは限りません! 自分がいいと思う文法書で勉強するのが一番いいと思っています。」

おすすめの英語の文法書「6冊」

僕が今までに購入したりして、おすすめだと思う文法書「6冊」を紹介します。

実を言うと、僕はここで紹介している英文法の本以外にも購入しています・・・。

もはや、コレクターとなっている感じですねw

しかも、色々な英語の本を購入してみて、ほとんど使用していない本もいくつかあったりします・・・。

なので、僕のように文法書のコレクターにならないように、自分にあった文法書が見つかればいいなと思います。

「基本事項がよくわかる 中学英語 1~3年」

僕が英語学習を始めた時に一番始めに購入した英文法の本です。

手始めに中学の英文法の基礎を復習する為に購入しました。

有名な本なのかは分かりませんが、たまたま近くの本屋で見つけたので購入。

内容は、中学3年間で習う英文法とプラスアルファです。

ボリュームがそれほどあるわけでもないので、読むのもそれほど苦痛ではなかったです。

僕の場合、中学高の時以来の英語学習だったので、何より英語についてほぼゼロの知識だったといってもいいぐらいでした。

ある程度、「be動詞」や「動詞」などについては覚えていましたが、一から勉強し直すと言う意味で本当の基礎から始めたほうがいいと思ってのことです。

こちらの本の内容をある程度マスター出来れば、基礎は大丈夫だと思います。

僕は何度も何度も読み直して、復習してました。

少し古い本なのがなんとも言えませんが・・・・。

ですが、英語学習を始めたばかりの時はかなりお世話になったのは事実です。

正直言いますと、上記の本がおすすめと言うよりは、とりあえず挫折しない分量の文法書から始めたほうがいいと思い、こちらを紹介しました。

「英文法のトリセツ」

300ページと辞書並みにボリュームがありますが、内容が優しく結構分かりやすく噛み砕いて英文法の説明がされていています。

文法書と言うよりは、まさに説明書という感じの本です。

はぐれメタルのくだりは、時々クスっと笑ってしまいましたw

始めの一歩として、読むにはいいです。

上記でも言っていますが、読みやすいと言うのが何よりも大切です!

「総合英語Forest」

初心者から中級者以上の方にもおすすめの文法書。

一冊は辞書として手元にあってもいいですね!

もし、挫折しないのであれば、こちらの本で英文法の勉強をすればある程度、英文法に関しては十分だと個人的には感じます。

絵も使われていて、説明も結構分かりやすいですよ。

文法で分からない時はこの本を辞書の様に使用すると言う感じで使えます。

個人的には、キンドル版かアプリ版があったらいいなと。

流石にこの本をどこにでも持ち歩こうとは思わないのでw

アプリ版もあります

アプリならわざわざ重くて厚い文法書を持ち運ばなくてよくなりますね。

それに、外出中に電車のなかでも、どこでも勉強出来るのがとてもステキです。

しかも、値段も少し本にくらべてお手頃なのがさらにいい!

僕は、下の黄色い表紙の「表現のためのロイヤル英文法」をスマホに入れています。

ちょっと英文法で気になったことを調べる時に重宝していますよ!

ロイヤル英文法改訂新版

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¥1,600
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まとめ

上記の文法書は僕が実際に購入してみておすすめできる「6冊」です。

ですので、僕がまだ読んでいない文法書もあります、もっと有名で良いと言われてる文法書もあると思います。

どの文法書が良いのかは一概には言えません。

何度も言いますが、実際に自分の目で確かめて、挫折せずに学習できそうな文法書を選ぶのが英文法を学習する上で重要です!

ぶっちゃけて言いますと、どの文法書でも全く問題ないです。

「どの文法書もある程度、文法に関して説明していることは同じですからw」

当たり前ですが、説明されている文法は同じですし、ただ単純に説明の仕方や学習にあたってのアプローチの方法が違うだけです。

結局のところ、実際に自分で読んで、理解しやすいと思うものを購入するのが一番おすすめできる文法書っと言うことになるのかもしれませんね。

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