
「英語ができないけど、ワーホリで仕事は見つかる?」
ワーキングホリデーに行く前、こんな不安を感じていませんか?
- 英語が話せないけど、現地で仕事を見つけられるのかな?
- 仕事が見つからなかったら生活できないんじゃないか?
- 英語ができる人じゃないと、まともな仕事はできないのでは?
私もワーホリに行く前は、同じような不安を持っていました。
というのも、私が最初にオーストラリアへ行ったときの英語力は、決して高いものではありませんでした。
学生時代に取得した英検は4級。英会話はほとんどできず、外国人とまともに会話した経験もありませんでした。
それでも私は、オーストラリアで2年間、カナダで1年間、ニュージーランドで半年間ワーホリを経験し、その間にいろいろな仕事をしてきました。
日本食レストラン、ファーム、ハウスキーピング、ピザのデリバリー、ホテル、自動車整備などです。
この記事では、そんな私の経験をもとに、英語が苦手でもワーホリで仕事を見つけることはできるのか、どんな仕事から始めやすいのか、そして仕事探しで大切だと感じたことを紹介します。
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結論:英語が苦手でもワーホリで仕事は見つかる
まず結論から言うと、
英語が苦手でもワーホリで仕事を見つけることはできます。
実際に私は、英会話がほとんどできない状態でオーストラリアへ行き、現地で仕事を見つけました。
その後もカナダ、ニュージーランドとワーホリを経験し、さまざまな仕事をしてきました。
ただし、
「英語ができなくても何でもできる」という意味ではありません。
英語が苦手な状態だと、最初はどうしても仕事の選択肢が狭くなります。
接客や事務職など、英語でのコミュニケーションが重要な仕事は難しく感じるでしょう。
一方で、清掃やファームなど、仕事の内容によっては英語力がそれほど高くなくても働きやすいものがあります。
私自身も、最初はそういった仕事を経験しながら、少しずつ英語を使う環境に入っていきました。
私のワーホリ中の英語力はどのくらいだった?
先ほども書いたように、私の英語力はかなり低い状態でした。
学生時代に英検4級を取得した程度で、英会話はほぼできません。中学英語はある程度理解していましたが、「英語を話す」という経験がほとんどありませんでした。
そのため、現地で仕事を始めたばかりの頃は、相手が何を言っているのか分からないことも普通にありました。
特に困ったのが、仕事中の指示です。
そんな状況になることもありました。そこで、周りの人の動きを見たり、状況から相手が何を言っているのか予測したりしながら仕事をしていました。
今考えると、かなり無理やり英語を使っていたと思います。
前に一度、WWOOF(ウーフ)※をしたことがあって、このときオーナーがもの凄い勢いでどなってきたことがあったのですが、英語がわからなくてなんで怒ってるのかわからない、、、怒っているので言葉も早口だし、きつい言い方をされてるのはわかるが、英語が理解できないなんてこともありました。
その時はなんで怒られてるか、理由を想像して拙い英語を使って話をしたらいしてなんとなく理解しながらでしたが対処できましたが、かなり骨が折れました。
※WWOOF(ウーフ)とは、有機農場(ホスト)で「労働力」を提供する代わりに「食事と宿泊場所」を無料で提供してもらうボランティアシステムです。
私がワーホリで実際に経験した仕事

私はワーホリ中、かなりいろいろな仕事を経験しました。
すべてを詳しく紹介すると長くなってしまうので、ここでは簡単に紹介します。
詳しい仕事内容や給料、仕事の見つけ方などについては、今後それぞれ個別の記事でも紹介していく予定です。
オーストラリアで経験した仕事
オーストラリアでは2年間滞在しました。
その間に、
- 日本食レストラン
- ファーム
- ハウスキーピング
- 自動車整備
- タイヤショップ
- ドミノピザのバイク配達
- スーパーのカート回収
などを経験しました。
特にハウスキーピングは複数の場所で経験しており、ダーウィンやタスマニアなどでも働きました。
カナダで経験した仕事
カナダでは1年間ワーホリをしました。
日本の100円ショップのようなお店で、品出しなどの仕事をしたこともあります。
また、ウィスラーでは高級ホテルで「ハウスパーソン」として働いていました。
この仕事では周りはネイティブが多く、毎日のように英語を使う環境でした。
ハウスパーソンという聞き慣れないポジションの仕事でしたが、仕事内容は客室の清掃ではなくて、ロビーやホテルで使うシーツやタオルやアメニティの管理やお客さんの荷物を部屋に運ぶなど多岐に渡ります。
一番慣れなかったのが、トランシーバーを使っての会話です。
ただでさえトランシーバーは聞き取り辛いのに、フロントの方は英語ネイティブの人ばかりだったので、問答無用で早い英語が流れてくるので聞き取るのが大変でした。
今思い出しても、指示を間違えたことも何回もあったのがいい思い出です。
ニュージーランドでは整備士として働いた
ニュージーランドでは、最終的に自動車整備士としてフルタイムで働いていました。
これは私が日本で自動車整備士をしていた経験があったからこそできた仕事だと思います。
英語力だけで考えれば、決して流暢だったわけではありません。
それでも、
「英語+自分の経験や技術」
という組み合わせがあったことで、仕事につなげることができました。
この経験から、ワーホリでは英語力だけがすべてではないと感じるようになりました。
幸いにも当時、ニュージーランドでは本当に多くの日本車が多かったこともあり、比較的日本と変わらずに仕事ができたと思います。
ただ、英語での指示に関しては本当に気を使いました。
まちがった解釈をして、作業を間違ったりしないかは常に気を張ってい他と思います。
英語が苦手なら、どんな仕事を探せばいい?
では、英語が苦手な人はどんな仕事を探せばいいのでしょうか。
私の経験からすると、最初は英語力よりも作業そのものが重視される仕事を探すのも一つの方法だと思います。
例えば、
- ハウスキーピング
- ファーム
- キッチンなどの裏方
- 清掃
などです。
もちろん職場によって必要な英語力は違います。
ただ、接客業やオフィスワークなどと比べると、仕事内容によっては英語で複雑な会話をする場面が少ない場合があります。
オーストラリア政府観光局も、ワーホリ向けの仕事として観光・サービス業や農業などを紹介しており、SeekやIndeedなどの求人サイトも案内しています。
日本食レストランは英語が苦手でも入りやすかった
ワーホリでよく聞くのが「日本食レストラン」、いわゆるジャパレスです。
私自身も経験しました。
日本人スタッフがいる職場なら、仕事を覚えるまでのハードルが比較的低い場合があります。
英語がほとんどできない状態で渡航した場合、最初の仕事としては選択肢の一つになると思います。
ただし、これだけに頼る必要もありません。
私の場合、その後はハウスキーピングやファーム、ホテルなど、いろいろな仕事を経験していきました。
ハウスキーピングは英語が苦手な人にもおすすめ

個人的に、英語が苦手な人でも挑戦しやすいと思う仕事の一つがハウスキーピングです。
私自身、オーストラリアの複数の場所で経験しました。
もちろん仕事中に英語を使うことはあります。
しかし、基本的な仕事内容が分かってくると、周りの人の動きを見ながら仕事を進められる場面も多くあります。
何より、実際に働きながら英語を使う環境に入れるのもメリットでした。
「英語は苦手だけど、掃除などの仕事はそれほど嫌ではない」という人なら、候補に入れてみてもいいと思います。
本当にこれは働く場所によって変わりますが、地方などだと結構地元の方と一緒に働いていたりするので、いやでも英語環境になったりします。
しかも、地方の方だと英語が苦手な人とあまり関わることがない方とかもいるので、容赦ないネイティブの英語が飛び交うこともあるのである意味勉強になります。
私も、ダーウィンやタスマニアのホテルでは、小規模なホテルということもあって、地元の方も働いていたので、嫌でも英語が必須の環境で働いていました。
仕事探しでは「英語力」だけを気にしすぎない
ワーホリに行く前は、
「英語ができないと仕事が見つからない」
と思ってしまいがちです。
私もそうでした。
でも実際に海外で生活してみると、
英語力以外にも仕事につながるものがある
と分かりました。
例えば私の場合は、自動車整備士としての経験です。
英語がペラペラではなくても、
「日本で整備士をしていました」
という経験は仕事を探す上で武器になりました。これは整備士に限った話ではありません。
日本での仕事経験、資格、趣味、技術など、何か一つでも自分の強みがあれば、それを仕事探しでアピールできます。
もちろん、時期やタイミングだったり、人から急に紹介されたりなどもあるので、こればかりは運もあったりするかもしれません。
仕事探しは「求人サイトだけ」に頼らない
現在はSeekやIndeedなど、オンラインで仕事を探す方法が一般的です。
一方で、私がワーホリをしていた頃は今ほどオンラインでの仕事探しが当たり前ではありませんでした。
そのため、実際に現地で情報を集め、人から仕事を紹介してもらうこともありました。
今でも、求人サイトだけでなく、
- 友人からの紹介
- シェアハウスの知人
- 語学学校の友人
- 現地のコミュニティ
- 日本語の求人情報
- お店への直接応募
など、複数の方法を使って探すのがいいと思います。
日本ワーキング・ホリデー協会も、仕事探しではネットや掲示板だけでなく、友人からの情報や紹介が大きな要素になると案内しています。
私の場合は、基本的には働きたい場所へ直接出向いて履歴書を渡して回ることとがメインでした。
それか、働きたい地域があれば、そのあたりをグーグルマップなどで調べて、メールなど直接コンタクトをとってみるということもしました。ちなみに、その方法でタスマニアのホテルでの仕事を見つけました。
「仕事がない」と思ったら、条件を少し広げてみる
「日本でやっていた仕事と同じ仕事がしたい」
「時給が高い仕事じゃないと嫌だ」
「英語をたくさん使う仕事がしたい」
など、最初から条件を絞りすぎると仕事探しが難しくなることがあります。
もちろん、自分の希望を持つことは大切です。
でも、最初は
「とりあえず仕事を見つけて、現地で生活を安定させる」
という考え方もありだと思います。
そして、英語力や現地での経験が増えてきたら、次の仕事を探す。
私自身も、いろいろな仕事を経験する中で次の仕事につながっていきました。
英語ができるようになると仕事の選択肢も広がる
これは私自身が実際に感じたことです。
英語が苦手な頃は、
「何を言っているのか分からない」
という状態でした。
しかし、海外で生活して、働いて、英語を使い続けていると、少しずつ対応できることが増えていきます。
英語ができるようになると、当然ですが仕事の選択肢も広がります。私自身も最初から英語を使いこなせたわけではありません。
仕事をしながら英語を覚えていった部分もかなり大きかったです。
ワーホリ前に英語を少しでも勉強しておけばよかった
とはいえ、今振り返ると、
「出発前にもっと英語を勉強しておけばよかった」
とも思います。
英語ができない状態でも生活はできます。
仕事も見つかります。
ただ、英語ができれば、仕事探しでも生活でも楽になる場面は間違いなく増えます。
ワーホリに行ってから勉強するのもいいですが、出発前に最低限の英語を身につけておくと、最初の苦労を少し減らせると思います。
以前、私自身の出発時の英語力についてはこちらの記事で詳しく書きました。
「ワーホリ前に英語力はどれくらい必要?英語ができなかった私の体験談」
ワーホリ前の英語学習ならDMM英会話もおすすめ
これからワーホリを考えている方は、出発前の基礎固めとしてDMM英会話を活用してみるのもおすすめです。
私自身もワーホリ前にオンライン英会話を利用していました。
DMM英会話は教材が豊富なので、英語初心者でも日常会話から始めやすいと思います。
特に「日常会話」や「旅行・文化」などの教材を使えば、ワーホリ前の基礎固めとしても利用できます。
実際に海外で生活すると、仕事だけでなく、家探しや買い物、車の購入、トラブル対応など、いろいろな場面で英語が必要になります。
完璧な英語を目指す必要はありませんが、出発前に「英語を話すこと」に慣れておくことは無駄ではありません。
私がワーホリ前に利用していたオンライン英会話について
私がワーホリ前に利用していたDMM英会話については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ|英語が苦手でもワーホリで仕事は見つけられる
英語が苦手だからといって、
「ワーホリに行っても仕事が見つからない」
と最初から諦める必要はありません。
私自身、英検4級程度で英会話もほとんどできない状態からワーホリを始めました。
そして、
- オーストラリア2年
- カナダ1年
- ニュージーランド半年
の間に、さまざまな仕事を経験しました。
もちろん英語ができなくて困ることはありました。
仕事の指示が分からなかったり、求人の内容を理解するのに苦労したりすることもありました。
それでも、仕事をしながら少しずつ英語を使うことに慣れていきました。
そして最終的には、ニュージーランドで自動車整備士としてフルタイムで働くこともできました。
だから私がこれからワーホリに行く人に伝えたいのは、
「英語が完璧になるまで待つ必要はない。でも、少しでも準備しておくと現地で楽になる」
ということです。
最初から理想の仕事を見つけられなくても大丈夫です。
まずは自分でもできそうな仕事から始めて、現地で経験を積みながら次の仕事を探す。
そんなやり方でも、ワーホリ生活は十分に楽しめると思います。













