
ワーキングホリデーでオーストラリアやニュージーランドへ行くと、多くの人が一度は考えるのが「車を買った方がいいのかな?」という問題です。
特にファームジョブや地方都市で働く場合、車があるかどうかで生活のしやすさが大きく変わります。
しかし、海外で中古車を購入するのは不安も多いですよね。
- どんな車を選べばいいの?
- 安い車でも大丈夫?
- 故障車を掴まされたらどうしよう?
- 英語でのやり取りが不安…
私自身、ワーホリ中にオーストラリアとニュージーランドの両方で車を利用していました。また、日本では約8年間自動車整備士として働いていた経験があります。
この記事では、整備士としての経験とワーホリ中の実体験をもとに、中古車選びで確認したいポイントを紹介します。
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私がワーホリ中に乗っていた車
私がワーホリ中に利用していた車は次の2台です。
オーストラリア
- トヨタ カローラ
- 走行距離20万km以上
実はこの車は知人から一時的に借りていたものでした。
ただし、そのまま乗れる状態ではなく、ブレーキパッドがほとんど残っていなかったため、自分で交換して使用していました。
そのときはタスマニアの結構な山奥のホテルで住み込みではたらいていたため、車がないと自由に買い物も行けないぐらいだったので、流石に不便すぎて車を借りることにしました。
ニュージーランド
- 日産 ウィングロード
- 走行距離20万km以上
- 購入価格は1,000NZドル未満
ニュージーランドでは車屋で働いていたこともあり、お客様から個人的に譲ってもらいました。
こちらも多少の修理が必要でしたが、自分で整備して乗っていました。
まさかのエンジンオイルの量を確認するためのゲージがあるのでがう、それが折れて中で詰まっていてオイルの量が確認できなかったので、流石にそれは修理しました。
この車でニュージーランドの南の方を一周しました。
ワーホリで中古車を探す前に知っておきたいこと
まず覚えておいてほしいのは、
安い車=悪い車ではない
ということです。
実際に私が乗っていた車はどちらもかなり走行距離が多く、決して新しい車ではありませんでした。
それでも大きなトラブルなく乗ることができました。
逆に、見た目が綺麗でも整備状態が悪い車は存在します。
中古車選びでは価格や年式だけで判断しないことが大切です。
元整備士が確認するポイント① オイル漏れ
中古車を見るときにまず確認したいのがオイル漏れです。
エンジン周辺や車の下を覗いてみて、
- オイルでベタベタしている
- 地面にオイル跡がある
という場合は注意が必要です。
軽微なものなら問題ない場合もありますが、修理費が高額になるケースもあります。
知識がない場合は購入を避ける方が無難です。
元整備士が確認するポイント② タイヤの状態
タイヤは車の健康状態を知るヒントになります。
確認したいのは、
- 溝が十分残っているか
- 偏った減り方をしていないか
です。
片側だけ極端に減っている場合は、
- 足回りの故障
- アライメント不良
などの可能性があります。
ワーホリ中は予算が限られている人も多いため、購入後すぐにタイヤ交換になるような車は避けたいところです。
元整備士が確認するポイント③ 試乗時の異音
できれば試乗しましょう。
試乗中に、
- ゴトゴト音
- キーキー音
- ガタガタ音
がしないか確認します。
特に段差を越えた時の異音は足回りのトラブルを示している場合があります。
また、
- ブレーキが効くか
- ハンドルがまっすぐ走るか
も確認しておきたいポイントです。
元整備士が確認するポイント④ 日本車を選ぶ
これは個人的にかなり重要だと思っています。
オーストラリアやニュージーランドでは日本車が非常に多く走っています。
私自身も、
- トヨタ カローラ
- 日産 ウィングロード
に乗っていました。
日本車のメリットは、
- 壊れにくい
- 部品が手に入りやすい
- 整備できる人が多い
ことです。
初めて海外で車を購入するなら、まずはトヨタ・日産・ホンダ・マツダあたりを選ぶのがおすすめです。
整備知識があると圧倒的に有利
正直なところ、
知識がない状態で本当に良い中古車を安く見つけるのは難しい
と思います。
私の場合は整備士経験があったため、
- 車両状態の確認
- 必要な修理の判断
- 修理作業そのもの
を自分で行うことができました。
だからこそ20万kmを超える車でもある程度修理すれば乗れるかなと思って購入しました。
正直日本にいるときは普通車で20万kmこれる車を購入することは避ける傾向がありました。そこまで距離が走ってる車を買うよりも程度がいい安い車がたくさんあるからですね。
英語に不安がある人は事前準備がおすすめ
海外で車を購入すると、
- 契約
- 保険
- 名義変更
- 故障時のやり取り
など、英語で対応しなければならない場面が意外と多くあります。
私自身、ワーホリ前は英語に自信があったわけではありませんが、事前にオンライン英会話を利用していたことで、現地でのコミュニケーションにかなり助けられました。
その中でも私が実際に利用していたのがDMM英会話です。
DMM英会話は教材の種類が非常に豊富で、英語初心者でも日常会話から無理なく始められるのが魅力です。
ワーホリ前の英語学習では、難しいビジネス英語よりも、
- 日常会話
- 旅行・文化
- 買い物
- トラブル対応
といった場面で使う英語を身につける方が実践的です。
特にDMM英会話の「日常会話」や「旅行・文化」関連の教材は、海外生活で実際に使う表現が多く学べるためおすすめです。
車の売買や保険の手続きそのものを学べるわけではありませんが、
- 相手の説明を理解する力
- わからないことを質問する力
- トラブル時に状況を説明する力
を身につけることができます。
実際、ワーホリでは英語が完璧である必要はありません。
しかし、最低限の会話力があるだけで、車の購入や契約時の不安はかなり減ります。
これからワーホリを考えている方は、出発前の基礎固めとしてDMM英会話を活用してみるのもおすすめです。
DMM英会話を体験してみる
私がワーホリ前に実際に利用していたオンライン英会話については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ワーホリ前にDMM英会話を利用した体験談はこちら
まとめ
ワーホリ中に中古車を購入する場合は、価格だけで判断せず車の状態を確認することが大切です。
特に確認したいポイントは次の4つです。
- オイル漏れ
- タイヤの状態
- 試乗時の異音
- 日本車かどうか
私自身、オーストラリアとニュージーランドで20万kmを超える日本車に乗っていましたが、大きなトラブルなく快適に生活することができました。
車があることで仕事の選択肢も増えますし、休日の行動範囲も大きく広がります。
これからワーホリで中古車の購入を考えている方は、ぜひ今回紹介したポイントを参考にしてみてください。













