ワーホリや語学留学に行く前に色々な準備が必要です。
ワーホリや留学での費用・語学学校・仕事・保険・など沢山ありすぎて、「どれから手をつけていいかわからない!」なんて方もいるかもしれません。
そんな、ワーホリや留学の準備の一つとして、「英語辞書」ついて悩む方もいるのではないでしょうか?
特に、語学学校に行って英語を勉強するっと言う方は!
- 「従来の分厚い辞書を持って行くべきか?」
- 「電子辞書を持って行くべきか?」
- 「スマホの辞書アプリにするべきか?」
- 「または、現地で購入するべきか?」
- 「または、辞書を持っていかないべきか?」
など選択肢はいくつかありますね。
そんな方に、どの選択をするか僕の実体験から個人的におすすめな方法を紹介したいと思います。
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僕は、スマホアプリをおすすめします!
これまで、ワーホリでオーストラリア2年、カナダ1年と滞在しとことがありますが、初めのオーストラリアでのワーホリの時は電子辞書を持っていきました。
やはり電子辞書は多機能ですし、単語などを調べるときに調べやすいです。それに、大きさも小さいものも結構あるのでやっぱり便利ですね。
なので、もし語学学校に行き英語の勉強を長時間するような環境の場合は電子辞書の方が向いているかなと個人的に思います。
実際に、1年目のオーストラリアのワーホリでは語学学校に行った時は電子辞書を使っていました。
ですが、2回目のオーストラリア、カナダでのワーホリでは電子辞書を使うのをやめました。
その理由は、「思った以上に使わないからです・・・・」
2回目のオーストラリアでのワーホリが終わる頃あることにふと気がついたんですが・・・、
「1年のワーホリで電子辞書、ほとんど使ってねー!!!」
ってことにw
その時は、四六時中机に向かって英語の勉強をしていたわけではないので、そこまで辞書は必要なかったとも言えるのですが、それでも、わからない英単語などを調べたい時もあるので、そういう時は電子辞書をわざわざ使わずにスマホの辞書アプリを使用してました。
「ぶっちゃけ言ってしまうと、僕の場合はそれで十分だったと言うことですねw」
そんなこともあり、現在は電子辞書の代わりにスマホのアプリとネットがあれば併用している感じです。
他にも理由があって、スマホのアプリの場合「いつでも直ぐに気になった英単語などを調べることができる!」っと言う点が何より便利。
スマホは常に手元にありますが、電子辞書の場合は常に持ち歩いている訳ではないですし、持ち歩くには少し邪魔なんですよね・・・。
町を歩いていて、「あの単語なんて意味だろう?」なんて疑問に思った時に、直ぐにその場で調べることができるのがいいんですよね!
ちなみにですが、僕の場合、荷物を減らしたいからと言う理由もありますw
「まぁ、重いと言ってもiPadやパソコンなどに比べれば断然軽いんですけどね・・・。」
どうしても荷物を減らしたいと考えていて、「それなら電子辞書を省くことができるのでは?」と考えもありますw
使用中のアプリをご紹介!
現在毎日のように使用しているアプリを紹介します。
主に使っているアプリは、
「ウィズダム英和・和英辞典 2」と「コウビルド英英辞典」
の2つの辞書です。
そして、たまに文法を調べるときには、黄色いアプリの「表現のための実践ロイヤル英文法 – 物書堂(iPhone版のみ)」を活用しています。
以前は無料の英語辞書も使っていましたが、どうも使い勝手が悪い・・・。
しかも、調べたい単語が出てこないなんてことも頻繁にあったので、無料の英語辞書アプリではなく有料のちゃんとした辞書アプリを使うようになりました。
ウィズダム英和・和英辞典2
現在僕がメインで使用しているアプリです。
無料のアプリではないですが、上記で紹介しています「ウィズダム 英和・和英辞典2」
このアプリを選んだ一番の理由は、「オフラインでも使用できる」「音声も聞ける」っという点です。
とりあえず、「これだけあれば他の辞書が必要ないのでは?」と言うぐらい豊富な内容です。
値段は「2900円」とほかの辞書アプリと比べると、少し高いと思いうかもしれません。それでも、僕の中ではオフラインで使えて、単語の発音を調べられる、圧倒的な単語数、例文が収めれれているのでかなり重宝しています。
それに、時々4月ごろの入学シーズンなどの時期にセールをしているので、その時を狙うのもありです。
ちなみに、僕はその時に「1,600円」で購入しました。
COBUILD Advanced American
そして、もう一つ僕がメインとして使用している「コウビルド英英辞典」です。
英英辞書は、どうしても日本語だとニュアンスがよくわからない場合などもあるので、そんな時に英英辞書が必要になることがあるので、一つあれば便利です!
これを選んだ理由は、単純に以前使っていた電子辞書でも使用していたので、同じものがいいと思いこれを選びました。
しかも、値段も「2,300円」とそこまで高くないので。
これも、「ウィズダム英和・和英辞典 2」と同じで、オフラインで使用できますし、音声も聞けますよ。
必要だと思う方はオススメします。
こちらも、上記と同じでセールをする時があるのでその時は狙い目!
学校に行って本気で英語を勉強するならば
上記では英語辞書はアプリの方がおすすめしていますが、「もし英語初心者の方でワーホリで語学学校に行き英語を勉強する方」「初めから英語を学ぶつもりでの語学留学の場合」は、電子辞書の方が便利だと個人的には思っています。
別にスマホやタブレットのアプリでも問題はないです。
ですが、僕が実際に経験してみて、特に英語学習を始めたばかりの時はとにかく英単語の意味を調べるために辞書を使いまくります。
その時にスマホだと文字を入力しずらかったり、タブレットだと大きすぎて邪魔だったりすることがありますね。
そう言う時は電子辞書の方が使いやすいなと個人的には思います。
しかも、大抵の電子辞書には複数の英語辞書が収められているので、辞書によって例文が違ったり説明が違うこともあるので、その辺は便利かなと。
これは好みによりますが、僕はパソコンのキーボードと同じような入力方法が使いやすいので、パソコンのキーボードと同じ配列のアルファベット表示のキーボードの電子辞書を好んで使っていました。
なので、家や学校で英語の勉強する時は、電子辞書を主に使って、外出している時や直ぐに単語を調べたい時はアプリを使うと言う使い方もいいのではないかと思います。
因みにですが、僕が実際に使っていた電子辞書は「SII 電子辞書 PASORAMA 英語学習モデル SR-S9003」です。
もう古い型なので新品では購入できませんが、まだ中古などではあるようです。
その他にもさらにコンパクトな物や高機能なものもあるので、自分の好みで選択すればいいかと思います。(ただ、そこまで色々機能あっても使い道がないですけどねw)
まとめ
こんな感じで、僕が実際に使用しているおすすめの英語辞書アプリをご紹介しました。
上記でも書いていますが、僕の中で最低限「オフラインでの使用」と「音声あり」は外せません。
もちろん、語彙なども多い方に越したことはないです。
ワーホリなどでの滞在の場合、場合によっては辞書を使用する頻度は少なくなります。全く辞書を使わない人だって中にはいるはずですw
なので、スマホのアプリでも十分と言う結論に達しました。
ですが、語学学校に行ったり、何か専門的な事を勉強する場合には辞書は必要になるはずです!その場合は、電子辞書の方が使い勝手がいい場合もあると個人的には思っています。
なかには、「ネットに繋がって入れば辞書は必要ないのではないか?」っと思っている方もいるかと思います。
確かに、ネットで検索すれば、大体の英単語の意味など調べることができますし、他にも単語の使い方など情報も調べることができます。
ですが、その場合、ネットに接続できる環境が必要です。もしネットが使えない場合はどうしようもできないとい点がなんとも言えませんね。
そんな場合に、電子辞書やオフラインで使えるアプリが重宝するってことです!
それに、アプリ版の英語辞書はたくさんあります。普段使用しているお気に入りの辞書のアプリ版があれば、とりあえず入れておいても損はないのではない筈です。
オーストラリア ワーホリ体験談
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あんな分厚い辞書が何冊もスマホ一つに収められているなんて、本当に便利で使い勝手がいいですね!
それを活用するしかないっすよ!