第二言語としてプログラミング言語を学ぶのもアリなのではないかというお話!

コンピューター,プログラミング言語,パソコン,学習

僕たち日本人は第二言語として英語を学習します。

僕の年代ですと中学校(現在は小学校)から英語学習を始めました。

中学、高校と合計6年間英語の学習をすることになります。
今の人たちはもっと長いことになりますね。

このブログでも紹介していますが、僕自身も英語習得のために英語学習を継続しています。

それの一環として、ワーホリでカナダなど英語圏で生活したりしています。
現在、ある程度海外で生活するには困らないぐらいにはなってきたかなと感じています。

そこで、以前から複数の言語を使えるようになりたいと考えていて、日本語と英語以外にもう一つ言語を学習したいなと考えていました。

理由は単純、3ヶ国語話せたら「かっこいいなぁ」と思っていたからですw

そこで、どの言語を学習しようかが悩みどころです。

需要がある言語を学習するべきか?
または、マイナーな言語を学習するか?

など色々と考えていました。

個人的に、いくら需要がある言語を学習する方がいいとわかっていても、その言語自体を学習する意欲が湧かなければ結局途中で挫折するだろうなと。

そこで、少し発想を変えてみました。

第二言語として、コンピューターの言語を学ぶという選択肢はどうなのかと。

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第二言語としてプログラミング言語を学ぶのはアリなのでは?

コンピューターの言語と言われて何を思い浮かべますでしょうか?

コンピューター自体が話すわけではないのは当たり前ですよねw

簡単に言うと、コンピューターに使われるコンピューター語を人間が理解しやすいように、わかりやすく作られた言語です。

プログラミング言語とも言われますよね。

ここでは、プログラミング言語については詳しくはお話しません。
っというか、僕は別にプログラミング言語に詳しいというわけではないので・・・。
むしろ、素人ですしw

その、プロブラミング言語を英語や日本語などと同じように僕たちが話す言語と捉えて、学習するのはありなのではないかと考えたのです。

その理由1

その理由として、この先パソコンの技術は絶対と言っていいほど必要になるのは間違いないと。
すでに現在でも、仕事・勉強・買い物・遊びなど、何をするにもパソコン・スマホが必要になりつつあります。

便利なもので全てパソコンでできてしまうぐらいです。
もはや、僕たちの生活に欠かせない存在になっていますね。

絶対に必要かどうかは人それぞれかもしれませんが、この先パソコンを使うスキルはどこに行っても必要になってくるのではないかと。

理由その2

そのほかの理由は、ただ単にパソコンが好きだからですかね。

個人的に、ただ単純にプログラミング言語と言うものに興味があるんです。

ずっと前に、僕が初めてパソコンを購入した時から、どうやってこのパソコンは動いているのか不思議でしかがありませんでした。

その原理が知りたいと言う純粋な好奇心です。

理由その3

今のところ、僕は別にプログラマーになろうとは思っていません。

「じゃあ、プログラミング言語なんて学習する必要がないのでは?」って思いますよね?

確かに、必要ないですね・・・。

ですが、パソコンの原理を理解するにはプログラミング言語が必須なんですね。
そもそも、それを理解できないと原理も理解できないんです。

僕が知りたいのは、パソコンをどうやって使うかではなくて、パソコンがどうやって動いているのかの仕組みを知りたいんです。

それを知るには、プログラミングは必須ということになるんですね。

最悪、プログラミングができなくてもプログラミング言語が読めるようになればいいのかもしれませんが、どうせ学習するならばプログラミングも勉強したいなと。

試しに学ぶ言語として選んだ言語「Python(パイソン)」

実を言うと、もう何年も前のことですが、一回コンピュータ言語を学んでみようと思い立ったことがありました。

しかし、試しに数週間学習してみた結果・・・・すぐ挫折しました。

それもあって、もう一度しっかり学習したいなと、それになぜか今ならできる気もするんですねw

そして、ネットや本で色々調べてみて今回選んだプログラミング言語は「Python(パイソン)」と言う言語です。

「Python(パイソン)」を選んだ理由

はっきり言うと、どの言語でもよかったんです。

まず考えたのが、

  • 「プログラミング言語とはどのようなものか?」
  • 「どうやってその言語を使うのか?」
  • 「挫折しない為にできるだけ簡単か?」
  • 「この先も需要はあるのか?」

上記の4つ考えを元に決めました。

Python(パイソン)を選んだ理由は、

  • 「ほかのプログラミング言語と比べると比較的簡単らしい」
  • 「アプリやウェブサイトなどのプログラミングにも使われているらしい」
  • 「結構汎用性があるプログラミング言語らしい」

などの理由からです。

一番の決め手が、「ほかのプログラミング言語よりも簡単」と言うところです。

もちろん、『ほかの言語に比べて!』ですけどね。

この言語自体の習得が簡単と言うわけではないので。

「Python(パイソン)」を学んでどうするのか?

はっきり言うと、「Python(パイソン)」を学んでどうしたいのかはわかりません・・・。

っと言うのも、上記でも書いていますが別にプログラマーになりたいわけではないんです。

それに、アプリを作りたいとか、ウェブサイトを作りたいなどといった事も今の所はありません。
もちろん、アプリやウェブサイトなどを作ることなどにも興味はあります。

「アプリやゲームなどを作れたら楽しいだろうなぁ」ぐらいしか考えていません。

ですが、まずは実際にプログラミング言語を学んでみないことには、どうしたいのかわからないと言うのが僕の考えです。

本当は、「アプリを作りたい」「ウェブサイトを作りたい」などといった目的があれば、それをする為に必要な部分を学んでいけばいいですが、僕の場合はそうでないと。

「ただ単純にパソコン動く仕組みを理解したいんです」

そのために、遠回りかもしれませんが、まずは挫折しないために何かしらのプログラミング言語を学習してみようと言う考えから、Python(パイソン)を学ぼうという考えに至ったのです。

まとめ

おそらく僕の考えに対して、色々ツッコミどころは沢山あると思います。

「プログラミング言語の学習はそんな簡単じゃねぇ!」

とか

「どうせ挫折する!」

とか

「そんなの時間の無駄!」

とかね。

それでもいいんです!

だって、「やってみなきゃわからないでしょ?」

それに、せっかく興味が湧いたのに興味を削ぐようなことをするのは勿体無い!
せっかく本人がやる気になっているので、まずはやってみると。

しばらくは、僕の趣味しようと思っていますw

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