みなさん、読書に対してこのような悩みを持たれたことはないでしょうか?
「読書をしたいけど、忙しくて時間がない・・・」
「読書はしたいんだけど、活字が苦手・・・」
「読書がなかなか続かない・・・」
僕自身も本を読むのは苦手でした。
いつも「活字が苦手、活字を読むと眠くなる」などと言いながら、本を読むことを避けていたぐらいです。
ですが、今現在は読書が趣味と言えるぐらい本を読むことが好きになりました。
読書をすることによって、知識を増やすことも出来ますし、想像力だって鍛えられる、コミュニケーション能力が向上するなどメリットは沢山あります。
ですので、読書が苦手なかたや全く読書をしないと言う方は、いろいろな意味で損をしていとも言えるのかもしれません。
そんな読書をしたいけどなかなか続かない、なかなか始めることができないと読書に対して苦手意識があるかたへ向けて、
読書をはじめる、続けるにはどうすればいいのかよくある方法と、従来とはまた別のアプローチについてお伝えいたします。
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読書が苦手になる理由は?
そもそも読書が苦手になる理由は色々あるかと思います。
例えば、
- 活字を読むのが苦痛
- 活字ばかりで全然楽しいとは思わない
- 学校で読書を強制されて嫌いになった
などなど。
読書を始めるにあたっていかにして活字を楽しく読めるかが大切だと個人的には思っています。
ですが、僕自身も経験がありますがいきなり活字ばかりの本を読み始めても嫌になったりしてしまうものです。
何度も小説を買って挑戦しても最後まで読み終えることが出来なかった経験もあります。
読書の苦手を克服するにはどうすればいいか?
ですが、「それでもやっぱり本を読みたい!」「今話題の本を読みたい!」っと言う方は多いのではないかと思います。
では、「活字が苦手」「時間がない」などと言うように読書が苦手な方が克服できないのか?
いいえ、そんなことはないです!
僕は、読書が苦手なのは克服できると思っています。
僕自身、20歳を過ぎるまでは全く読書などしませんでしたし、苦手だと公言していたぐらいでした。
以前の記事「参考までに、以前の記事「20歳を過ぎるまで活字が嫌いだった僕が読書の魅力に気づいたキッカケ!」でも書いていますがちょっとしたキッカケで読書が好きになりましたし、活字を読むことも苦痛に思わなくなりました。今では趣味読書と言うぐらい好きになりました。
じゃあ、具体的にどうすれば読者が苦手なのを克服できるのか?
よく言われるのが、
- 簡単で薄い本から読む
- 自分の好きな本、興味がある作品を選ぶ
- 映画や漫画などが原作の作品を選ぶ
- 読書を習慣化する
などがあると思います。
何よりも、まずは活字を読む事に慣れる、本を読むことを習慣にすると言うように、漫画や雑誌を読むのと同じように苦痛を感じぬに読める必要があるかと思っています。
僕自身も、何度も本を購入して試しに読んでみては挫折した経験があります。
ただ、たまたま自分が興味ある薄い本を買って読んだところどハマりしていつの間にか本を読むのが苦痛ではなくっただけです。
とは言え、興味があって薄い本を選んだりしてもどうしても、「活字を読むと眠くなる」「活字を読むのが苦痛で飽きるんだよ」っと言う方もいるはず。
そもそも活字を読むことに抵抗があるので、本を購入してみるのもいいかもしれませんが、まずはその抵抗をなくすことが必要だと思います。
そう言う方には、少し別の方向から苦手を克服することも考えてみるといいかもしれません。
別のアプローチ方法として便利なサービスがあるので、自分に会うものを試してみことをおすすめします。
その一つとして、本を読むのではなくて、 本を聞くと言う便利なサービスです。
Amazonで提供されているサービスの一つなのですが「Audible (オーディブル) 」と言うものです。
これならば、活字が苦手な方など読書が苦手な方が苦手を克服する手助けになるのではないかと思いっています。
まずは、耳で聞いてみて、面白そうなら実際に自分で読んでみるというようにすればいきなり活字読み始めるよりはだいぶハードルが下がること間違いなしです。
Audible (オーディブル) 」とはどんなサービスか?
アマゾンが提供する「Audible (オーディブル) 」を簡単に説明すると、
プロの声優やナレーターが読み上げて音声コンテンツを耳で楽しむ月額のサービスです。
本を読むのではなくて、 本を聞くことが出来ると言うのが特徴でスマホやパソコンで専用のアプリを利用して、ビジネス書・自己啓発・小説・洋書・落語・講演など、様々なジャンルの12万冊以上の本を聞くことが出来てしまいます。
「Audible (オーディブル)のサービスの特徴」
- プロの声優や俳優の朗読が楽しめる
- Audibleでしか聞けない本やポッドキャストが聴ける
- ダウンロードしてオフラインでいつでもどこでも聴ける
- 月額1,500円で12万冊以上の本が聴き放題!しかも、いつでも退会できる
- 30日間の無料体験がある
1ヶ月の無料体験してみたい方は下記からできます↓
実際に「Audible (オーディブル) 」を利用してみての感想
「本を聞くと言うのはどんな感じなのか?」
「プロのナレーターが読み上げてくれるってどんな感じなのか?」
っと、ちょっと興味があり実際に利用してみました。
まず僕が思ったことは、子供の頃の紙芝居を思い出しました!
みなさんの中にも子供の頃に本の読み書かせをしてもらっていた経験がある方もいるかと思います。
僕の場合は、子供の頃よく寝る前に祖父がウルトラマンの紙芝居を読んで寝かしつけていたのですがその頃のことを思い出しましたね!
実際にAudibleを使ってみて、やはり読み上げてくれるのは凄く楽です。
それに通勤の電車や車で運転しているときの隙間時間に聞いたり、家事をしている時など何かをしながら聞くには凄く便利です。
ただ、個人的な感想になりますが、本にもよりますがオーディオが長いんですよね・・・。
活字なのでページ数が多いものだとなんと7時間とかなり長いです。
それならば、自分で読んだほうが早いと思ってしまうのが率直な感想でもあります。
他には、たとえば前に戻って読み直したいとか、前の内容をもう一度確認したいと言ったときはちょっと不便ですね。
最後に
活字を読むのが苦手な方は、まずはとにかく活字の苦手意識を無くすのが苦手をなくす第一歩だと思います。
いくら興味がある内容の本や薄い本だとしても、活字を読むのが苦痛ならばなかなか克服するのもなかなか難しいと思います。
ですが、学校の授業で教科書を読んだりは誰もがしてきてるはずなので、全く活字が読めないと言うことはないと思っています。
ですので、少しでも興味が湧いたり、どうしても読んでみたい本に出会えれば読書への苦手意識をなくせるはずです。
どうしても本気で苦手を克服したいならば、少しでもいいので毎日活字を読む特訓をするしかなかなか苦手を克服することは難しかなと言うのが個人的な意見です。
そんな、苦手な読書を克服したい、または今話題の本を読みたいと言う方へのとっかかりとして本を聞くと言うアプローチを試してみてはいかがでしょうか?
本を読むではなく、本を聞くサービス。読書が苦手な人でも始めやすく、もし興味がある本に出会えれば読書への苦手意識の克服に活用できるかもしれませんね!