もうすぐ30歳!それでもワーホリ生活続けてますけど何か?3年目のワーホリを始めて思うこと!

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現在ワーキングホリデーを利用して、カナダに滞在している、タツキチです。

今年で30歳になろうとしています。

よくギリホリなどと言われますが、僕の場合は別に30歳ギリギリでワーホリを始めたわけではないのでギリホリとは言えないのかな?

 

ワーホリと言えば世間では、あまり評価されないのが一般的な認識になっているかと思います。

ワーホリをバカにする人もいるぐらいですし・・・。

正直、ワーホリを利用している僕としては、「なんか凹みますけどね・・・。」

僕の場合は、3回目のワーホリをするにあたって数年間日本で仕事をしていた期間もあります。

その時に、ワーホリの経験を就職に活用しようと思わなかったのでなんとも言えませんが、ワーホリ後の就職で大変な思いをしていると言う方もいるぐらい、ワーホリって評価されないんですよねぇ〜。

 

そんな、3年目のワーホリを始めてみて、今現在個人的に思うことをぶちまけてみようと思いこの記事を書いています。

 

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3年目のワーホリを始めてみて思う事

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3年目ワーホリを始めてみて思うことを正直に書きます。

まず、始めにこれだけ言わせてください。

 

「いくら3回目といってもやっていることは殆ど変わらないっすよ」

 

どういうことかと言うと、ワーホリをするにあたって大体の大まかな道筋みたいなものがあるんですね。

例えば、

『語学学校に通って、仕事して、外国人の友達作って、旅行して、恋愛して、帰国』

みたいな感じですかね。

これって、正直どこの国に行っても基本的な部分って変わらないんですよね。

大体、ワーホリで会う人と話すと、大体が同じような道筋を歩んでますし。
僕もその中の一人ですしね。

でも、これって人生とあまり変わらないんじゃないかって思いませんか?

『学校に行って、仕事して、友達作って、旅行して、結婚して、死ぬ』

みたいな。

ただ、期間が長いか、短いかの違いがあるだけなのではと。

何が言いたいのかというと、ワーホリに行ってもやってる事は、普段の僕たちの生活でしていることとあまり変わりがないのではと思うのです。

しかも、3年目になるとワーホリをしてる事が普通になってきます。

単純に慣れてきたって事ですかね。

場合によっては、「またこれかよ!」って思う時もありますし。

っというか、ワーホリがどうとか気にならなくなってきます。

ワーホリ自体別に特別な事ではなくなってきてる感じです。
まだ、3年目ですけど、これが逆に当たり前になるつつあるとも言えます。

「ワーホリを就職に活用するとか」「英語を勉強するためにワーホリに行く」といった事を考えてワーホリに行く方も沢山いるかと思います。

僕もそうでした。

ですけど、正直いって本当に明確な目的でもないと、ワーホリって就職にも、英語の勉強にもあまり役に立たないなと思い始めています。

本気で、「就職に活用したい」「英語を勉強したいなら」留学の方が適してるのではとすら思います。

結局ワーホリって名目上は、「異なる国の中で休暇を楽しみながら、その期間の費用を補うために働く事ができる制度なんですよね」

まぁ、他にも『大人の事情』もあるとあると思いますけどね・・・。
雇用の問題とか、経済効果とかね・・・。

名目上は、若い人たちに、違う国の文化などを経験して、その間に働いても、学校に行ってもいいですよって言う事だと解釈しています。

だから、ワーホリの制度自体は、別に「就職に有利になるように」とか「英語の勉強のため」などと言った事を期待するような制度ではないと思うんです。

 

結局は、自分次第!

 

このワーホリ制度をどうやって有効活用するかによるって事ですね。

なので、これだけははっきり言えます。

 

「ワーホリ制度自体に期待はしない方がいいですよ!」

 

ワーホリに行けば楽しいのは間違いないです!
これは、僕の経験からも断言します!

ですが、「ワーホリに行けば英語が話せるようになる」とか「ワーホリに行けば就職に役に立つ」とかは、期待し過ぎない方がいいです!

ワーホリはただの「キッカケ」に過ぎないと言う事です。

このビザを持っているだけで、1年間は違う国に滞在でき、尚且つ学校に行ってもいいし、仕事もしてもいいよというキッカケを与えてもらっているだけです。

あとは、自分の好きなように活用してくださいって事だと解釈もできます。

なので、「ワーホリに行けば〜」とか「成功するワーホリは〜」とかはあまり鵜呑みにしない方がいいかもしれませんね。

 

なぜ、3年もワーホリをやろうと思ったのか?

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正直言うと、始めは3年もワーホリをやるつもりはありませんでした。

ですが、途中でワーホリにハマったと言いますか、「海外で生活する事」が楽しくなってきたんだと思います。

前の記事、高校中退したその後の選択について!高校中退しましたけど何か?中退したって人生終わるわけないじゃん、の記事でも書きましたが、自分のやりたい事をやっているだけなんです。

自分が今必要だと思う事をやっているだけなんです。
そう考えると、いたってシンプルではないでしょうか?

その為に、ワーホリと言う制度を有効活用しているだけなんです。

せっかく、こんな便利な制度があるのに活用しないなんてもったいないとすら思っています。

ただ、それだけです。

 

ですので、「就職に役に立つように」とか「海外経験を積む為」とかあまり意識しなくなっているのが現状かなと。

ただ、「やりたいから・楽しいからやっている」といった感じです。

もちろん、この先の事や、仕事の事など悩みは山積みですけど、それでもやりたい事はやらいないと後悔すると思っているので。

それに、何かに役に立つならばそれに越した事はないとも思っていますよ。

 

まとめ

こんな感じで、ワーホリ3年生としての生活を始めてみての本音を書いてみました。

もちろん、人によって捉え方は違うと思うので、一概には言えませんが、こんな風にワーホリについて考えている奴もいるんだなと思っていただければいいかなと。

特に、僕と同年代の方々でワーホリに興味があると言う方、または、すでにワーホリをしている方達に向けて。

30歳になろうとしているのに、こんな事をしている奴もいるんだなと言うのをお伝えできればいいなと、同時に同じワーホリ仲間として、考えなどをシェアできればいいなと思いこの記事を作成しました。

 

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