ワーホリで恋に落ちやすいってのは本当の話なのか? ある意味、本当だと思うその理由!

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海外留学、ワーキングホリデー、海外旅行に行くといろいろな人と出会うチャンスが沢山あります。

絶対にとは言えませんが、留学やワーキングホリデーは短期の旅行と違って、長期間海外に滞在する事が出来るので、出会いのチャンスは更に増える筈。

もちろん、常に同じ人またはグループで固まっていただけでは、出会いのチャンスはそこまで多くないかもしれません。

そこは、本人の行動しだいと言う事ですね。

オーストラリアにワーホリに来てみて、個人的に思った事が、日本に比べて、色々な人と出会う頻度がかなり増えたなと、ほぼ毎日の様に新たな出会いがあるように思います。

日本にいてどういう生活をしていたかによっても変わってきますが、僕の場合は毎日同じ顔ぶれの中で仕事をしていたので、新たな出会いは余り無かったと言えます。
それに比べてワーホリ生活の中では常に新しい人との出会いがありました。

語学学校、バッパー、シェアハウス、仕事場、旅行中、道ばた、など。
その中で、僕の場合は、パッパーや仕事先での出会いが多かった様に感じます。

そして、2年間のオーストラリアでのワーホリで、沢山の人に出会い、色々な事を話し、体験する事ができました。そして、中には恋心を寄せる子も現れたりもする訳です。

ワーホリなどで、海外に来ると恋人が出来やすいと言う事も耳にします。

確かに、これまでにワーホリに来て出会って、恋人になったと言うカップルに沢山会いました。しかも、そのカップルの組み合わせは色々でまた面白い。

しかし、別にワーホリに来たからと言って恋人が出来やすいとは言えないんじゃないかなと言うのが僕の考えです。

上記でも触れましたが、ただ、出会いの回数が圧倒的に増えるから、そのチャンスも増えると言うだけなのではないかと。

数打ちゃ当たるじゃないですが、出会いの数が多ければ多い程、そのチャンスは増えるのは当たり前っちゃ当たり前ですよね(´∀)

その反面、あながち間違いじゃないかなとも思う部分もあります。

海外に頻繁に来る人や海外慣れしている人は別かもしれませんが、そうでない人の場合、日本を離れて、右も左も分からない、知り合いも近くにいないと言う環境にいれば自然と誰かに頼りたくなりますし、スノーマジックなんて言葉があるように、雪山では地上に居るときよりも、その人が格好良く、可愛く見えたりすると言う現象。

普段とは全く違う環境では人の見え方もまた変わってくるのかもしれないなと思います。

 

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オーストラリアワーホリでの恋の体験談

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オーストラリアワーホリ2年間の中で、僕が体験した恋のお話。

果たして興味がある人がいるのか疑問なのですが、もしかしたら何かの参考になるかもしれないかもしれないと思うので少し書いてみようかなと思います。

2年かのワーホリの中で恋をしたのかと言うと、しました。はい(´з`)

正直言って、誰かに恋をするなんて予想もしてませんでした。

とは言え、1回だけですが・・・。

1回目のワーホリの時は全くと言っていい程何も無かったです。
勿論、いいなぁって言う女性は沢山いました。

しかし、ただそう思うだけでした。
特に何もアクションは起こす事も無く過ぎていきました。
逆に何も無さ過ぎて、自分にがっかりしたぐらいです。笑

しかし、2回目のワーホリの時に遂にその時が訪れました!

ホテルでの仕事をしている時の事です。
始めの数ヶ月は特に何事も無く過ごしていました。
数ヶ月語、その子が僕の前に現れたのです。

第一印象は正直覚えていません(´∀)
実は名前も数週間覚えられなかったぐらいです・・・。

特にこれと言って印象に残る訳でもなく、何か特別な感情があったのかと言うとそうではなかったですね。

「ふ〜ん、また新しい子が来たのかぁ〜」 ぐらいの感じでした。その頃、頻繁にスタッフが入れ替わっていたので。
そんな感じの出会いから始まりました。

それからと言うもの、皆同じシェアハウスに滞在しているので、毎日顔をあわせる訳で、必然的に毎日会話はする事になります。

毎日顔を合わせて行く中で、僕の彼女に対しての印象は、なんか不思議な子だなぁとか、可愛らしい子だなぁと思うぐらいの感じでした。
特に、これと言って特別な感情はなかったと思います。

しかし、時間が経つにつれて、少しずつ僕の感情に変化が訪れるのです。
常にその子の事が頭から離れない、ついついその子を探してしまう。
もっと一緒に時間を過ごしたいと思うようになったのです。
それは、彼女に出会って数週間後ぐらいの出来事です。
そして、気付きます。

あれ? もしかして、俺彼女の事が好きなんじゃないのか?って。

それからと言うもの、毎日顔を合わせるのが、会話をするのが楽しみになったのは言うまでもないです。

そんな感じで、毎日一緒に過ごして行くうちに、嬉しい事にお互いが好意を寄せている事が判明!

しかし、ここで疑問が僕の頭をよぎります。

これは、好きです、僕と付き合って下さい!って告白するべきか?
正直言って、出会ったから日がまだ浅い、どうするべきか?
それに、英語でなんて言えばいいのかよく分からん・・・。
ってかそもそも、告白するっていう文化があるのか?付き合う前に告白するのって日本だけだって聞いた事があるぞ?
しかも、今の時点では、彼女は恋人を作るつもりがないようだし。
などなど。色々と初体験な事が起きています。

そうなんです、実は好意を寄せている相手というのは日本人ではないんです。
因に彼女はカナダ出身。

しかも、僕はもうすぐ、オーストラリアを出る予定でいるのです。
ワーホリビザの期限があと少ししかないんです。

さてどうするか?

帰国まであと数ヶ月しか時間がないって言う・・・。
なんてタイミングで出会ってしまったんだろう・・・。
まぁ、こればかりはどうしようもないとしか言いようがない・・・。

しかも、お互い、次に向かおうとしている場所が違うと言う事も判明。
僕は日本に一旦帰国して、また違う国へ。
彼女もしばらくオーストラリアで滞在して、違う国へ。

正直、この先どうなるかは分からない。
お互いが納得出来る選択をしていけたらいいなと思っている。

ってな事がありました。

まとめ

これは、ワーホリで出会った男女の間では有りがちな事なのではないでしょうか?
特に、違う国籍同士の場合は。

これまでに、日本と違う国のカップル、または、違う国同士のカップルに会う機会がありました。

その方達は、帰国と同時に別れてしまったり、帰国した後も関係を続けたり、または一緒に違う国へ行ったり、などなど、それぞれ選択されていたようです。

そういう人達に出会って、国籍が違う同士のカップルはなかなか大変そうだなぁ〜なんて他人事でしたが、まさか自分が体験する事になるとは誰が予想したか(´∀)

残りの数週間できる限り彼女と一緒に過ごそうと思っている。
その後の事は分からない。

また、どこかで会えるかもしれないし、会えないかもしれない。
恋人になれるかもしれないし、なれないかもしれない。

もしかしたら、これもある意味、旅の醍醐味なのかもしれないと思う反面、正直辛いよね・・・。

まぁ、この後どうなるかはまた、気が向いたら体験談として書きたいと思います。

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