今「けん玉(KENDAMA)」が海外でブームになってるらしいです!
皆さんも、子供の頃に遊んだことがあると言う方も多いかと思います。
僕は大人になった今でも、もし「けん玉」を見つければ、ついつい遊んでしまいますけどねw
どーも、現在(2018年)「ワーキングホリデー制度」を利用して、「カナダ」に滞在中のタツキチ(@tatsukichi28)です。
そんな、けん玉(KENDAMA)ですが、ここカナダ(またはユーコン準州だけ?)でも子供たちの間で大人気です!!
僕は現在、カナダのユーコン準州にある「ホワイトホース」と言う町に滞在しているのですが、ここ「ホワイトホース」では、「けん玉(KENDAMA)」がかなり人気のようです!
そして、僕は「ホワイトホース」の地元のお店で働いているのですが、びっくりすることに「けん玉(KENDAMA)」がお店に入荷して店頭に並んで数日で完売します!
流石に、これには僕も驚きました!
僕の中で「けん玉(KENDAMA)」といえば、「昔ながらのオモチャ」っと言うイメージだったので、今時の「けん玉(KENDAMA)」を見ると、カラフルでオシャレ!!
少し調べて見たら、自分の好きなようにカスタムもできるけん玉もあるらしい・・・・!!
全く何がブームになるかわからないものですねぇ〜w
そんな、「けん玉(KENDAMA)」についての記事ではなくて、ちょっと笑える最近僕が実際に体験した、カナダのワーホリでの体験談ですw
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「けん玉(KENDAMA)」ってなんて呼ばれているのか知ってますか?
いきなりですが、「けん玉(KENDAMA)」って英語でなんて言うかご存知ですか?
「そんなの、日本語と同じで ”けんだま” でしょ?」って思った方!
その通りです!w
実際に「けん玉(KENDAMA)」のパッケージにも、「KENDAMA」って書かれていますしね。
ですが、僕は違うと思っています。っと言うか、絶対に違う!
その経緯を紹介します。
「やっぱり従来のけん玉!」
子供に「けん玉(KENDAMA)はありますか?」と聞かれて分からなかった話・・・w
上記でもお伝えしていますが、僕は現在(2018年)カナダのユーコン準州にある「ホワイトホース」と言う町の地元のお店で働いています。
何のお店かと言うと、雑貨屋のようなお店です。日用品やオモチャ、キッチン用品など様々な品物を扱っているお店何ですが、もちろん「けん玉(KENDAMA)」も扱っていますw
そんな、ある日仕事中に、一人の子供(6、7歳ぐらいの男の子)に質問されました。
「Do you guys have a KENDAMA?」(けん玉はありますか?)
って。
そして、僕はそれに答えることができませんでした・・・・。
英語の意味がわからなかったのではなくて、「その子が何を探しているのか」が分からなかったんです・・・。
僕がその子に「けん玉(KENDAMA)」があるかを聞かれて、思ったのが、
「”ケダマ” ありますか?」
です。
正直言うと、「はっ??」って感じでした・・・w
「”ケダマ” ありますか?」って、あのふわふわした”毛玉”のこと? あの、猫が「かっっっぺ」って吐き出すあの”毛玉”のこと?
とか色々考えてしまいましたw
ですが、その子が何を探しているのか直ぐに分かりました。
実はその子は、「ケダマ」ではなくて、「けん玉(KENDAMA)」を探していたんです!
その時に、「けん玉(KENDAMA)」が子供の間で流行っていると言うことを知っていましたしw
ではなぜ、僕はその子が何を探しているのか分からなかったのか?
どう聞いても、僕には「ケダマ」にしか聞こえないんですw
まぁ、分かりやすく言うと、英語で発音すると「ケダマ」に聞こえるんです!
要は、僕は日本語で「けんだま」という発音で呼ばれていると思っていなんですが、どうやら英語だと「ん」が発音されないで、「ケダマ」と呼ばれているんです。
または、初めから「ケダマ」と呼ばれていたのかもしれませんが、それは定かではないですけどねw
何はともあれ、僕には「ケダマ」に聞こえることは間違いないです。
おそらく「けんだま」と言っても通じないと思われますw
ですので、もし海外で「けん玉(KENDAMA)」を探す時や、「けん玉(KENDAMA)」について話す時は、「ケダマ」と言えば通じるはずw そして、「ケダマ」のダの部分を少し強調して発音すれば、さらにグッドですw
昔のオモチャが人気なことに嬉しくなるw
なぜか、昔ながらのオモチャを見つけると妙に嬉しくなりますw
「なりませんか?」
ちなみに、ここ「ホワイトホース(カナダ全体?)」では、「ユニコーン」と「スライム」が子供たちの間で大人気です!
「ユニコーン」と言えば、一角の伝説の馬ですよね。
そして、「スライム」は、あのドラクエでもおなじみのスライム! ではなくて、小学生の時などに『ホウ酸と洗濯糊』を使って自分で作った方もいるかもしれませんが、あの「スライム」です。
なぜかポリバケツの形をした入れ物に入ってる、触るとひんやりして気持ちがいいやつですw
上記の二つは、本当に直ぐに売り切れますねw
そして、僕の心をくすぐったオモチャが、「発泡スチロール製の戦闘機」です!
見つけた時に、思わず買ってしまいましたw
2つで1カナダドルですw
僕の世代(現在30代)の方は、子供の頃に遊んだと言う方も多いのではないでしょうか?
日本では、もやはどこのお店で買えるのかすら分かりませんw そもそもこの存在すら忘れていたぐらいですしw
それぐらい僕にとって懐かしさがこみ上げてきた一品ですw
もしかしたら、今の子供たちはこのオモチャの存在すら知らないのではないかと思いますねw
さいごに
「けん玉(KENDAMA)」のように、昔ながらのオモチャが海外でも人気が出て、お目にかかることが出来ると言うのはなんとも嬉しいことだなぁ〜っと個人的に感じます。
現在は、スマホゲームやテレビゲームなどが子供の間では主流になってきているようですが、僕の個人的な感想として、昔ながらのオモチャで遊ぶと言うのも悪くないのではないかと思いますけどね!
これは2017年〜2018年にかけて、カナダのワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。
オーストラリア ワーホリ体験談まとめ記事(2012年〜2013年)はこちらから↓
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凧(kite)も、カナダで久々に見ましたw 流石に日本風のデザインではなかったですけど・・・。
「竹製の凧が懐かしいなぁ〜」正月に田んぼで凧揚げしたのを思い出しましたねw