あたなは、「内向的な性格」ですか?
それとも、「外向的な性格」ですか?
大体において、大まかにこの二つの性格を比較されるかと思います。
ずっと疑問に思っていたのですが、上記の二つに分けることって難しいと思いませんか?
これは、僕自身の性格について考えてみると思い当たる時があるのですが
今までは、「外向的」な性格だと思っていました。
ですが、最近気づいたのですが、実は「内向的」かもしれないと言う事にです。
「どっちだよ!!」って感じですが、おそらく両方ですね!
僕は、「内向的で外向的な性格」と言うことに気づいたんです!
もしかしたら、
「内向的なあなた、実は外向的な性格かもしれませんよ?」
「外向的なあなた、実は内向的な性格かもしれませんよ?」
または、両方だったりして?
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外向的と内向的だけじゃないのでは?
上記でも挙げていますが、「内向的で外向的な人」って言うパターンもあると僕は思っています。
って言うか大半の人がそうなのでは?と思っています。
外向的な人とは?
外向的な人の特徴として、
- 「とにかく大勢で騒いだりすることが好き」
- 「話すことが大好き」
- 「人見知りをしない」
- 「人付き合いが上手」
- 「常に人といることが好き」
- 「とにかく外に出たい」
などなどのイメージがありますよね?
どちらかと言うとポジティブな人のイメージがる気がしますね。
内向的な人とは?
その反対に内向的な人の特徴を挙げてみると、
- 「大勢が苦手」
- 「あまり沢山話さない」
- 「人見知り」
- 「人付き合いが苦手」
- 「よく考えて話す」
- 「妄想が多い」
などなどですかね。
内向的な人のイメージって少しネガティブなイメージを持っている方も多いような気がします。
内向的で外向的な人とは?
内向的であり外向的でもあると言う両方の側面がある人だっている筈だと思いませんか?
って言うか「僕がそうです!!」
むしろ、そういう人って意外と多いのではなかとすら思っています。
そんな人の特徴として、
- 「大勢でいることも好きだけど、大好きではない」
- 「沢山話す時もあれば、全く話さない時もある」
- 「基本人見知りはしないが、人によってたまにする」
- 「人付き合いは好きだけど、一人も大好き」
- 「常に何か考えている」
など、こんな感じですかね。
上記は、実際に僕が考える事です。
もう少し詳しく説明すると、
- 「大勢で遊びに出かけたり、パーティなどをすることは嫌いではないが、そこまで好きではない」
- 「人混みは苦手ではないが、好きではない。どちらかと言うと人がいない場所を好む」
- 「別に一人でいることが苦にならない。引きこもるのも苦ではない」
その反面、
- 「新しい人などの出会いが好きである」
- 「誰とでも、話せる」
- 「新しい場所、新しい事に行ったり、挑戦することも好き」
ざっと挙げてみるとこんな感じですかね。
自分が置かれる状況や出会う人、タイミングなどによってどっちにもなりうると言うことですね。
ただ、僕の場合は基本的には根暗ですね。ぶっちゃけ、かなり妄想しますよw
恐らく、内向的な部分が少し強いのではないかと思うぐらいです。
人と話すのが好きな時もありますし、人と関わりたくない時もありますしね。
それとは、逆の人もいるかもしれませんね。外向的な部分が強い人も。
あなたはどうですか?
もしかしたら、「あっ、俺・私もそうかも」と思った方もいるのではないでしょうか?
僕は今までどちらかと言うと「外向的な人間」だと思っていた節がありましたが、20代後半になって実はそうでもないのかもしれないなと気づきました。
っと言うか、この年齢になって変わったのかもしれませんしね。
別にどちらの性格が悪いとかではないです。どちらも短所・長所があるのではと。
むしろ、周りの環境や人によって変わってくるものなのかもしれないと考えるようになりました。
皆さんも、普段の生活の中での自身の行動や言動などを、改めてもう一度見直してみると自分の中にある意外な一面がある事に気がつくかもしれませんよ?