自分の理想を叶えたいならば、どんな事にも「執念」を燃やして「行動する」が大事!

「自分の中に理想となる何かはありますか?」

例えば、

  • 「理想とする生活を送りたい」
  • 「理想の女性・男性と結婚したい」
  • 「理想の家に住みたい」
  • 「理想の海外生活を送りたい」

などなど。

何かしらに対して「理想」を抱くことって誰にでもあるかと思います。

以前に、「理想の生活を送りたい!?あまり理想にこだわらない方がいいと思う理由!」の記事で、理想の生活を送るには「願望」がカギになるという事を書きました。

理想の生活を送りたい!?あまり理想にこだわらない方がいいと思う理由!

2017年9月5日

確かに、自分の理想を叶えるには「願望」も大事だと今でも思っています。

そもそも「願わない願いは叶わなですしねw」

「どうせ俺・私には無理だよ!」なんて言ってしまっては叶うものも叶わなくなります。

先日ある記事を読みました。

記事の内容は、「高校生がパソコンを学校に持って行きたくて、Windowsが入った電子辞書を自作した!」と言う内容の記事なのですが、この記事を読んで個人的に思うことがありました。

ちなみに、その記事です。

高校生が「PCを学校に持ち込みたくて」Windows10搭載の電子辞書を自作してしまう

僕はこの記事を読んで思った感想が、「くだらねぇ〜」ですw

誤解がないように言っておきますが、決してバカにしているわけではないです。

むしろ、その高校生に尊敬する感情さえ湧いてきたぐらいですよw

僕はその高校生の「学校にパソコンを持ち込みたい!」と言う「執念」に呆れる反面、感心しましたw

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何よりも、なんとかして成し遂げようとする「その執念」に感心!

僕が何より感心してしまった点は、「Windowsが搭載された電子辞書自体」ではなくて、

「校則違反で持ち込み禁止のパソコンを、何としても学校に持ち込みたいという思いで、それを自力で実現する」と言う点です。

僕はパソコンについてはあまり詳しくないので、この自作の電子辞書の作成にあたって技術的に。どれほど凄いことなのかはわかりません。

人によっては、「そんなの簡単だ!」と言う方もいるかもしれませんし、「これは凄い!」と言う方もいるかと思います。

素人である僕の目線から言わせてもらうと、

「マジかよ! そんなこと出来るの? 凄すぎ!!!」って感じですw

記事を読んだ時に、実際にボソッと口にしましたしw

そのぐらい、僕にとってはその自作した電子辞書は凄いと思いました。

もちろん、上記でも言っていますが、「その電子辞書を自作した技術や知識など」も本当に凄いと思います。

ですが、それ以上に「校則違反で持ち込み禁止のパソコンを、何としても学校に持ち込みたいという思いで、それを自力で実現する」と言う行動力に感心したのです!

自分の理想を叶えるには「執念」を燃やせる事が必要!

上記の高校生の場合は、「学校にパソコンを持ち込みたい」と言う思いから、校則違反にならない電子辞書を自分で電子辞書を作ってしまうと言う・・・・すごい「執念」だと思います。

上記の「自作したWindowsが入った電子辞書」が果たして電子辞書と呼ぶことができるのかどうかは、なんとも言えませんが・・・、

その「執念」「行動力」「発想」が何よりも凄いなと。

学校の規則とは言え、規則違反と言われて諦めるのではなく、規則違反にならずに持ち込める対策を「考える力」

そして、それを実際に、自分で実行に移す「実行する力」

さらには、それを実現するために必要な足りない知識などを身につけるために「学習する力」

これらは、仕事においても、自分の人生においても大切な事だと思います。

そして、上記の高校生の場合、「いかにして校則違反のパソコンを学校に持ち込むことが出来るか?」っと言う事に「執念」を燃やせたのかが重要なのではないかと。

その高校生が何を考えて、どれほど学校にパソコンを持って行きたかったのかは実際のところはわかりませんが、そこまでやってしまうと言うことは、相当パソコンを学校に持ち込みたかったのかなと僕は想像しましたw

要は、

「自分の理想を叶えるために、どれほど「執念」を燃やせるかが、「理想を叶えるため」には大切だなと」

例え、それがくだらないような事だとしても、それにどれほど情熱を向けられるかで結果はかなり変わってっくるのではないかと思った訳です。

しかも、この高校生の場合、パソコンを学校に持ち込みたいと言う理由で、「Windowsが搭載された電子辞書」を自作したとは言え、これを実現させるために得た知識や経験がこの後も何かしらの役に立つだろうと、

そして、理由がどうあれ、学校で決められた校則違反だからと言って、初めから諦めるのではなくてなんとかして、その問題を解決する為に、実際に考えて実行すると言うこと自体が一番この先で役に立つことではないかと個人的には思った訳です。

まとめ

「何かを始めたい」「自分の理想を実現したい」「自分の願いを叶えたい」と言うようなことがあるならば、

例え、くだらないことでも、「何としても実現してやる!」っと言う「執念(夢中になる事)」のような思いを抱けるかによって、実現する可能性も変わってくるだろうと。

そして「やっぱり無理かなぁ〜」っと諦めずに実行する、「行動力」も大事だなと上記の高校生の話を読んで改めて考えさせられました。

「そんなの当たり前! 当たり前のこと何言ってんのこいつ?」なんて思った方もいるかもしれませんが、実際に実行に移すのって結構難しいと思いませんか?

「あなたは、どうでしょうか?」

タツキチ

「もし僕がパソコンを学校にどうしても持ち込みたいと思ったならば、パソコンをそのまま学校に持ち込んで没収されるか、初めから持ち込むのを諦めますねw」

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