2018年5月末、「カナダでのワーキングホリデー」を終えて、日本に帰国する前に「1ヶ月の南米旅行」に行きました。
そして、以前の記事「トロント空港でまさかの搭乗拒否!? トロントからペルーのリマに行く直前に困ったことになった・・・・。」の記事でも書いていますが、南米上陸初の国としてい、カナダのトロントから「ペルーのリマ」に向かいました。
正直言いますと、僕の中での南米は「治安が悪い」「危ない」っといったイメージが結構強かったので、かなりビビっていましたw
しかも、リマの空港周辺は治安がかなり悪いとか、スリが多いとか、色々と嫌な情報を耳にしていたので余計にです。
そんな、ビビりながら始まった南米旅行です。
この記事では、「ペルーの首都リマ」での観光・宿泊した宿などをご紹介します。
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ペルーの首都リマ観光
さて、南米旅行初の都市として降り立った町「リマ」
正直言ってしまうと、僕はビビってあまり観光しませんでしたw
リマの市街地を少し歩いて散策して、歩いて市街地を回る無料のツアーに一度参加しただけでしたw
しかも、その無料のツアーがかなり微妙だったという・・・。
リマ市街を散歩してたり、歴史的な話などが聞けると思っていたのですが、蓋を開けてみればそのツアーのガイドさんはアーティストだったらしく、主に芸術などに関しての話ばかりだったし、人が集まらないからという理由で市街地のツアーの予定を変更して、美術品が飾られている施設などを訪れるツアーに変更になったという・・・・。
別に、アートなどを見るのが嫌というわけではなくて、その時に期待していたものとは全く違ったので、僕としてはかなり残念だったということです。
まぁそれでも、初の南米ということで刺激的ではありましたけどね!
首都リマで泊まった宿「 Zig Zag Hostel(ジグザグホステル)」
僕が南米に来て初めて泊まった宿は、
「ジグ ザグ ホステル(Zig Zag Hostel) 」っというホステルです。
いわゆる、安宿と呼ばれる宿ですね。僕はドミトリーに宿泊しました。
宿泊費
金額は、
朝食付きで一泊「30ソレス」
日本円で、一泊「約1000円(1ソレス33円で計算)」でした。
この時、僕は1泊1000円って破格に安いと思っていたのですが、どうやらさらに安い宿もあるということにかなり驚きましたねw
場所はこちら、
宿についての感想
こちらの宿についての個人的な感想は、
値段が値段なので、別に文句を言うつもりは全くないのですが、まぁ値段相応ってところですかね。
宿の受付の方はフレンドリーでしたし、英語が話せる方だったのでよかったです。
ただ、どうしても個人的に嫌だったのが、ベットのシーツやかけるブランケットが湿っていたこと・・・。それがどうしても不快ではありましたね・・・。
たまたま僕が泊まった部屋だけだったのかもしれませんが、それはちょっと頂けないなと言うのが正直な感想です。
シャワーは電気式のホットシャワーでした。水圧はあまり強くはなかったですが、一様暖かいシャワーは浴びることはできました。電気式のシャワーなんてこの時初めて見ましたし・使いましたねw
朝食は、バン、シリアル、フルーツ、コーヒ、紅茶などと言った朝食でした。
そして、無料のWi-Fiももちろんあります。速度はそれなりでしたが、メールを見たり、ネットで調べ物をする分には問題なかったです。
ちなみに僕は、こちらのホステルに空港からの送迎をしてもらいました。
金額は、「60ソレス(約2000円)」
上記でも言っているように、僕はかなりビビっていたので、夜中のリマ空港から自分でタクシーを拾ったりするのが嫌だったので、空港ピックアップをお願いしました。
さいごに
初めての都市ということですが、これと言って観光という観光をしなかったという・・・・。
個人的には、今回の南米旅行はのんびりと、色々と見て回りたいなという考えていたので、ただただ街中をお散歩するだけでも楽しめました。
とはいえ、何度も言いますが、南米にビビっていたのもありますけどねw
それに、スペイン語にもかなり苦戦していましたw 注文すらできないって事にこの時気がつきましたしねw
次の記事、「オアシスの町ワカチナ観光」についての記事はこちら↓
この記事は、2018年の5月後半から6月の後半の1ヶ月の南米旅行の体験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。
1ヶ月の南米旅行のまとめページはこちらから↓
1ヶ月の南米旅行での「費用」「回ったルート」についてはこちらから↓
そんな感じで、ペルーのリマには3日間滞在して移動しました。次に向かった先は、「オアシスの町ワカチナ」という町です。