前の記事、「世界最高所の湖「チチカカ湖」を訪れるために、クスコからプーノへ移動!」で、この南米旅行でペルー最後の町となる「プーノ」についてお伝えしました。
そして、いよいよ南米旅行2カ国目となる「ボリビア」に行くために、人生初となる陸路での国境越えを体験!
記念すべき「ボリビア」初滞在の街として、「ラパス」へ向かいます。
この記事では、「ラパス」の観光について紹介します!
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ボリビアの首都「ラパス」の観光
初のボリビア滞在の都市は首都である「ラパス」です。
「ラパス」には1泊だけし、すぐに今回の南米旅行の目的の一つでもあった「ウユニ」へ向かいました。
正直な話、「ラパス」に滞在するか、どうするが迷いました。
っというのも、「ラパス」についての評判があまり良くなかったんですね・・・。
ネットでの情報だと、「ラパスは」治安が悪い!危険!、という意見がかなり多かった・・・・。
その反面、宿で出会った旅行者の方からの話だと、とてもいい町だった!気をつけていれば問題ない!っという意見もちらほら耳にしました。
そんなことから、「ラパス」に滞在せずにそのままウユニに行こうか迷った末、せっかくここまで来たので、「ラパス」も少しでもいいから観光したいということで、1泊することにしました!
ペルー「プーノ」からボリビア「ラパス」までの行き方
ペルーの「プーノ」から、ボリビアの「ラパス」までは、バスで移動しました。
しかも、今回、「人生初となる陸での国境越えです!」
使用したバス会社は、会社名は忘れてしまいましたが、「チチカカ湖のツアー」に申し込みをした時に、ついでに、同じツアーデスク予約しました。しかも、バス停から宿までの送り迎えもしてくれるとのことだったので、そのままお願いしましたw
確か緑色っぽいバスだったと思います。(違ったらすいません・・・。)
金額は、「45ソレス(約1540円)」
他の人の話を聞くと、もっと安いバスもあるようなので、どのバス会社がいいかは好みということで。
僕が利用したバスは、「プーノ」から「コパカバーナ」っという小さな町を経由し、そこで一旦休憩とバスを乗り換えます。
そして、イミグレーションでペルー出国手続きをして、徒歩で国境をこえて、ボリビア入国の手続きをし、「ラパス」へ行くという経路です。
「ラパス」で泊まった宿「The Adventure Brew Hostel」
ラパスで泊まった宿は、
っという宿です。
宿の金額
僕が泊まった時の金額は、
ドミトリーの部屋で、一泊朝食付きで、「57ボリビアーノ(約920円)」でした。(2018年6月)
宿の感想
今回このホステルを選んだ理由として、バスターミナルから近い宿に宿泊したかったという理由があります。
っというのも、この頃バスターミナルからタクシーを使って宿に行くという行為自体に少し嫌気がさしていたんですw
なので、どのみち「ウユニ」に行くのにバスターミナルに行く予定だったので、歩いて行ける範囲のホステルに泊まろうと思いこの宿に泊まりました。
実際、宿泊してみての感想ですが、雰囲気も良くて思っていた以上に快適な宿でしたね。
時間があれば、全然長期滞在できる宿でした。
個人的に是非おすすめしたい点があるのですが、
この宿のロビーの雰囲気が何処と無く「千と千尋の神隠し」に出てくる温泉宿の雰囲気があるなと勝手に思っていました。
ホテル紹介の画像でもなんとなくわかるかもしれませんので、興味がある方は確認してみてください!
ちなみに、レセプションの方も英語が通じるので、なんの不自由もなく滞在することができましたよ。
最後に
人によっては、「ラパス」には滞在せずにそのまま「ウユニ」に行ってしまうという人もいるぐらい治安面に不安がある場所のようですが、幸いにも1日しか滞在はしてないのでなんとも言えませんが、何事もなく過ごすことが出来ました。
もちろん、そんな話を耳にしてしまうと、夜はもちろん出歩かなかったですし、昼間でもできるだけ貴重品は持たずに町歩きを楽しみました。
ラパスの町並みは本当に綺麗でしたし、時間があったらもう少し滞在してもよかったなと思いました。
次の「ウユニ塩湖の観光」についての記事はこちら↓
この記事は、2018年の5月後半から6月の後半の1ヶ月の南米旅行の体験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。
1ヶ月の南米旅行のまとめページはこちらから↓
1ヶ月の南米旅行での「費用」「回ったルート」についてはこちらから↓
今回は、たまたまだったのかもしれませんが、やはり実際に自分で体験してみないことには、わからないということですね。