「みなさん飲み会やパーティは好きですか?」
飲み会はもちろん、季節ごとのイベントなどのパーティーも楽しい時間を過ごせるものです。
季節ごとのイベントには飲み会は欠かせないものですね。
外の他にも、「仕事終わりに上司や同僚との飲み」「クライアントなどとの接待での飲み」など、楽しい飲み会ばかりではなく、どちらかと言うと仕事の延長のような飲み会もありますね。
もちろん、1週間の仕事を終えて週末に気の知れた友達などと飲み出かける事は楽しいですよね。
週末にストレス発散のために友達と仕事の愚痴を言い合ったり、プライベートな相談などをするためにお酒の席を利用する機会がたくさんあると思います。
そんな「飲み会」についてですが、
「はっきり言って僕は嫌いです」
もともとお酒はあまり強くないですし、飲まなくても問題はないということもありますが、矛盾を覚悟で言うと飲みに行く事自体は基本的には嫌いじゃないです。
「どっちだよ!」って思いますか?
詳しくいうと、飲み会に行く事自体は好きですが、 「クソつまらない飲み会に行く事」が大嫌いです。
はっきり言って、時間とお金の無駄です。
この記事では、つまらない飲み会に行くのは時間とお金の無駄だと思う僕の個人的な考えを紹介します。
- 「飲み会が嫌い」
- 「飲み会がつまらない」
っという方へ何かしら参考になればと思いこの記事を書いています。
スポンサーリンク
なぜ嫌いな飲み会にわざわざ行くのか?
そもそも、なぜ嫌いな飲み会にわざわざ行くのでしょう?
- 「お付き合いで」
- 「仕事で」
- 「次から飲み会に誘われなくなるから」
- 「なんとなく断りにくい」
などなど、理由をあげれば沢山出てきますね。
仕事やお付き合いで行くの飲み会は断りにくいのは仕方がないかもしれませんが、せめて自分のプライベートの時間を削ってまで断れるのに断らないのはどうなのかと感じます。
そのせいで、
- 「飲み会に誘われなくなった」
- 「友達が減った」
っというならば、所詮はその程度の付き合いだったと割り切ってしまってもいいのではないかと思います。
または、「誘われなくなってラッキー!」ぐらいのポジティブに受けてしまうものいいのではないかと。
ちなみに僕が飲み会に行く理由は?
僕が飲み会に行く時に考える理由として、
- 「新しい出会いがあるかもしれないから」
- 「なんとなく飲みたい気分だから」
- 「なんとなく付き合いで」
- 「じっくりと話したいと思う人がいるから」
と言う理由が思い浮かびます。
飲み会がお金と時間の無駄だと気付いた瞬間
基本的には、飲みに出かけたり・パーティーなど大勢でワイワイすることは嫌いではないです。
ですが、そこまで頻繁に行きたくはないと言うのが本音です。
なので、毎週末に飲みに行くとか考えられません。
その理由として、
- 「基本的にお酒を飲まなくてもいいから」
- 「自分のやりたいことがあるから」
- 「一人でゆっくりしたいから」
- 「場合によってはつまらないから」
- 「酔っ払って面倒な奴と絡むのがしんどいから」
ですかね。
以前までは、休日の前になると必ずと言っていいほど飲みに出かけたり、どこかしらに出かけないと落ち着かないような人間でした。
「明日休みなんだから出かけなければ勿体ない」なんても考えていましたね。大抵の方は同じように考えるのではないかと買ってみ思ってます。
ですが、いつ頃からかは覚えていないのですが、ある日から飲みに行く回数が急に減りました。っと言うか、飲みに行かなくても別に良くなったんですね。
その原因として、
「飲み会が楽しいと思わなくなったんです」
その時にふと気がつきました、
「つまらん飲み会に行くぐらいなら一人で本でも読んでる方がマシ!」
ってことに。
以前に「あなたは「内向的な性格?」または「外向的な性格?」実はみんなどちらの性格も持ち合わせている!?」の記事でも書いていますが、僕は自分で「内向的でもあり、外交的でもある」と思っています。
要は、時と場合によって違うと言う感じです。
なので、皆んなでワイワイするのも好きですし、一人で静かに自分の時間を過ごすのも好きです。
では、飲み会の何が嫌かと言うと、
一番は 「楽しくもないのに、楽しいふりをするのが疲れるんです」
もちろん本当に楽しければ問題はないのですが、つまらない場合はもう最悪ですね。
あとは、 「酔っぱらうと面倒な奴と絡むのが嫌なんです」
お酒が入ると誰しもオープンな気分にもなりますし、どうしても気が緩むことがあります。
それは僕も同じです。
別にそうなる事自体はいいんです。
ただ、そうなることによって、「誰かに面倒をかけるのはどうなのか?」と言うことです。
はっきり言って、お酒が入ることによって「こいつめんどくせぇ!」って思う人もいるのも事実。具体的に言えば、無駄に絡んでくる人とかですかね。
「もうね、そういうのを相手にするのが正直しんどい!」
そして、僕自身も調子に乗ってお酒を飲むとそうなる可能性があることに気づいたのが、あまり飲みに行かなくなった理由の一つですね。
それに、もし飲みに言っても絶対にセーブして飲むようにしています。
どうしても飲まなきゃいけない雰囲気になる時もありますが、そんな時はうまいこと逃げるか、誰かにグラスをあげますw
「絶対に、お酒の席で誰かに迷惑をかけるのが嫌なんです!」
なので、記憶を失うほど飲む飲み方は考えられませんね、それはさすがにある意味怖いなと思っています。
記憶を失うほど飲んで、一体何が楽しいのか理解できません。ぶっちゃけ記憶がなくなれば、楽しいも何もないですし、次の日もちろん気分は最悪でしょうw
まぁ、人によってお酒の強さも違うので一概には言えないかもしれないですが、僕は絶対に楽しくないですね。
飲み会などの後、みんなと解散して一人になると「ホッとする」自分がいることに気がついた時は、「本当につまらなかったんだなぁっ」て実感することがあります。
それでいつも思うんです、「あぁ、時間の無駄だったなぁ」と。
ですが、気分がのらない飲み会に無理やり付き合いで行ったとしても、必ずしも「つまらない飲み会」になるとは限らないのが難しい所です。
たまたま、意気投合してしまうような人に出会える可能性だってありますからね。
たまには外に出て人と絡む事も大切だと思っていますし。そこら辺のバランスが大事という事ですね。
有意義な飲み会とは?
「じゃあ、有意義な飲み会ってどういう飲み会なのか?」
わかりやすいのが、
「単純に自分が楽しい・有意義な時間だった」と思えたならば無駄ではないと言えるかと。
または、じっくりと話をしたいと思う人と話ができるような飲み会はとても有意義だと僕は思います。
ですが、ここで問題がひとつ!
そもそも、「飲み会などには行ってみなければ楽しいか、有意義かどうかがわからないと言う事!」
まぁ、当たり前のことですねw
その判断は、飲み会やパーティに行く前にするのは出来ないです。
以前ならば、飲み会に行くと言うだけでテンションも上がりましたし、楽しくて仕方がなかったぐらいだったんですけどね。
僕は以前に「ワーキングホリデー」を利用して海外に滞在していましたが、飲みに行く機会なんて売るほどありました。
そんな時にいつも、何かしら楽しいことを、新たな出会いを期待して出かけるのですが、正直言って楽しめたことは少ないですね。
おそらく、僕はあの海外のバーなどでのソーシャルなお付き合いが苦手なのかもしれないなと思う時もあります。そんな事もあり、こちらでも飲みに行くことはあまりなくなりましたね。
以前はそれでも、英語上達のためによく飲みに行くようにしていましたが、それすらもしなくなってしまいましたね・・・。
だって、「楽しくないのに飲みに行ってどうするの?」って感じですもんw
僕の中で、飲み会やパーティーに行くよりも、少人数または、2、3人で家で飲んでいる方がよっぽど楽しいと言う結論に達しました。
そして、前の記事「一人の時間を楽しみまくっている時に、ふっと言われた「ある一言」に考えさせられたお話。」でも書いていますが、一人でいる方が僕にとっては有意義な場合もあると言うことにも気がついたんです。
僕が考える有意義な飲み会は、
- 「自分が本当に楽しいと思えるか」
- 「じっくりと話をしたいと思える人との飲み会」
かなと。
簡単に言うと、
「接待ではなく、自分のやりたい仕事などにつながるような飲み会や本当に楽しいと思えて、いい出会いがある飲み会ですかね」
決して、「愚痴を言い合う会社の飲み会や上司の嫌味を聞くような飲み会」や「周りのみんなが行くから行きたくないのに付き合いで行くような飲み会」ではないことは間違いないです!
基本的に、ただ飲んで騒ぐだけの飲み会は無駄だし、つまらないとすら思っています。
それは、「たまにはハメを外したいなぁ」と思ったときだけすればいいです!
さいごに
「クソつまらない飲み会に行くのは時間とお金の無駄」だと思っている方、
「そんな、飲み会なんかに行くのはやめた方がいいのでは?」
自分でそう思っているならば、本当に無駄と言うことです!
「自分の時間はもっと有意義に使うべきだと思いませんか?」
でも、なかなか飲み会の誘いによっては断れない場合もありますよね・・・・。
「僕もよくあります!」
そんな場合は、出来る限り早めに切り上げるように努力します。
そして、その残った時間を他のことに使います。
本音を少し言わせてもらうと、「週末に飲みに行かないのはノリが悪いとか」「You are boring 」とか言うのマジでやめてほしい!
「気分的にすげー嫌w」
飲み会の誘いを断ることが「KY(空気が読めない)」ならば、飲み会に行きたくないと思っている人を飲み会に誘うのは逆に「KY(空気が読めない)」とも言えるのではないのでしょうか?
そうじゃない人もいるんだってことをわかってほしいですね。
誰にだって気分が乗らない時があるのと同じようにね。