「子供ってなんであんなに可愛いんですかねぇ〜?」
皆さんも感じたことが必ずあると思います。
子供や犬・猫などのペットがその場にいるだけで物凄く雰囲気が和む感じw
「なんで、子供や犬や猫がその場にいるだけで、あんなに場が和むんですかねぇ〜?」
「場を温める」などと言う表現を日本語ではしますが、実際にその場の温度が上がるわけでもないのに、なぜか子供や動物がいると本当にその場の雰囲気が暖かくなる気がするのは僕だけでしょうか?
そして、その子供や動物を見ていると自然にこっちまで笑顔になると言うね。
前に「つまらない人生を変えたいなら、毎日を笑顔で過ごしてみよう!」の記事でも笑顔について書いていますが、子供の笑顔は最強ですw
「あのパワー」ってなんなのでしょうか?
大人になった今、誰もが持っていたであろう「あのパワー」物凄く羨ましいですよねw
そんな、子供や動物を眺めていてふと思ったことを記事にしています。
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大人と子供との違いはなんだろう?
大人も子供も同じ人間です。
年齢が違うとか、経験が違うとか、まぁそういった違いはありますが、基本的には同じ人間ということにここではします。
「それなのに、なぜあそこまで和み度が違うのか?」
確かに、大人でもな「ぜかその場にいるだけで和む人」っています。ですが、それとは少し違うように僕は思います。
子供のあの和みパワーは、本当に純粋なものの様に感じます。
僕たち大人の様に、他人の目を気にしたり、気を使ったりしていない純粋な感じ。その言動、仕草、行動全てにおいて、素直で純粋なものの様に感じるのは僕だけでしょうか?
もちろん、「いたずらをしたり」「悪いことをして隠そうとしたり」することもあるでしょう。
ですが、そのぎこちなさ、隠しているのに隠せていない感じ?
そして、いろいろな後ろめたさがない、純粋にただ単純に怒られるのが嫌で隠している様が本当に愛らしい。
さすがに大人になると、そこまで素直にはいかないですよね。場合にもよりますが、「自分の保身」「損得」「世間の目」「自分の正当性」などを考えてしまうと思います。
ある意味それが大人になと言うことなのかもしれませんね・・・・。
いろいろな経験を経て、いろいろ学び、社会に馴染んでいく必要がありますからね・・・。
「それなら大人になんかなりたくない!!」
っと考えてしまいそうですねw
でも、そうも言ってられません、この世界で生きていくにはそう言った感情、知恵などを学んでいかなければいけません。
いつまでたっても、自分の親が助けてなんてくれませんからね。
「素直さ」「純粋さ」は忘れてはいけない要素
大人になると「素直さ」や「純粋さ」がなくなっていく様な気がします。
または、忘れていくとも言えるかもしませんね。この二つは、自分の人生の中で重要な要素でもあると思います。さらに言うと、人生を楽しむという意味でも重要だと僕は思います。
その反面、子供の様に本当「純粋」「素直」になることは無理かもですけどね。もしかしたら、そのあたりが子供と大人の違いとも言えるのかもしれないなと。
ですが、大人にでも「純粋さ」や「素直さ」を発揮することがいくらでもできると思っています。
常には難しいかもしれません。って言うか、僕には難しいですねw
それでも、自分の趣味・やりたい事などに対しては「純粋に」「素直に」なってもいいのではないかと。
もちろん、子供の様に「純粋」で「素直」な大人になれるのが理想かもしれません。ですが、それだとこの世界では生きづらいのではないかぁとなんとなく思います。
「人に騙されたり」「人に都合よく利用されたり」とネガティブなことも起こりますしね。
そのために、ある程度の「純粋さ」「素直さ」は犠牲にするしかないのかもしれないなと。それでも、自分自身の心にはできる限り「純粋で」「素直で」あるほうが人生楽しく生きられる気がする。
「素直に」「純粋に」楽しむことを忘れない!
僕はまだ、30年と少ししか生きていません。
なので生意気なことは言えませんが、その30年余りの経験で、「純粋すぎる人」や「素直すぎる人」は損をしてばかりいる様な気がしてならないんです。
「純粋すぎたがゆえに、なにも疑わずに騙されて財産をすべて失ったり・・・。」
「素直すぎたがゆえに、人に都合よく利用されたり・・・。」
「どちらの場合も、最悪の場合は命をも奪われたりすることもあります・・・・。」
その反面、「純粋すぎる」「素直すぎる」と言うのは、ある意味人生を楽しむ上で本当に有利になることもあると思います。
例えば、
- ただ、純粋に自分の趣味など何事も楽しむとか。
- ただ、素直に自分の考え・思いに従って生きるとか。
その「純粋さ」「素直さ」を自分なりにコントロールしていくことが重要なのかもしれないなと。
- ある時は、自分の心に素直になって行動する。
- ある時は、損得など考えずに純粋に何かをする。
と言うことが必要だと個人的に考えていますね。
そのあたりのコントロールが必要になると言うことも大人になると言うことの一つなのかもしれないなとも。
まとめ
最後にまとめると、
子供の様な大人になるには、どうればいいのかたまに考えていますw
以前の記事、「何気ない一言・出来事でも「楽しい・幸せ」と感じるが出来る感性がある幸せ!」でも似た様なことを書いていますが、
日々自分の心に素直になって、純粋に楽しむことを忘れなければ、自然とそんな人間になれるのかなぁと考えてみたりしてます。
「僕・私の人生なんてつまらない!」「人生楽しいことがない」と思っていては、その雰囲気が自然とにじみ出てきてしまうのではないかなぁっと。
それとは、反対に「俺の人生サイコー!」「人生楽しいことがありすぎ!」って思っている人の方が、明らかに楽しい雰囲気を持つことが出来るのではないかなと感じます。
結局は、何事においても「素直に、そして純粋に楽しめるか」が重要なのかもしれないなと思ったと言う話でした。