現在（2017年）、オーストラリアのノーザンテリトリーに位置する、ダーウィンと言う町にワーホリで滞在中。
「前の記事」でダーウィンに滞在して一ヶ月の状況について書いてから3ヶ月が経過しました。
時間が経つのは本当に早いと感じる。毎日充実した毎日かと言われれば、そうではないが、それでも時間が経つのが早いと感じる！
オーストラリアに来て5ヶ月、ダーウィンに来て4ヶ月が経った。
2回のオーストラリアでのワーホリ生活の中で、ここまで長く同じ場所に滞在したのはこれが始めてだ。
小さい町だし、娯楽は少ないし、毎日暑いし。
それでも、僕個人的にはどこか気に入ったのだと思う！
特にダーウィンの天気が好きかなと。
ウェットシーズンはまだ経験が無いので詳しくは分からないが、現在のドライシーズンはとても過ごしやすいし、雨が殆ど降らないので、毎日快晴なのだ！
それだけでも、気に入っている。
とは言え、実はそろそろ移動を考え始めている。
始めの予定では、11月の末まで滞在するつもりでいた。
しかし、最近どうも移動したくなってきてしまった。
そこで、１ヶ月予定を早めようかと考えている。
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現在の状況
現在の状況を少し書いてみたいと思います。
「前の記事」でも書きましたが、同じホテルでハウスキーピングの仕事を続けています。
シェアハウスも、同じ所に住んでいます。
正直言って、殆ど変わっていません・・・。変わった事と言えば、もう一つ仕事が見つかった事ぐらいです。
セカンドジョブとして、ピザの配達の仕事をしています。
本音を言うと、今のシェアハウスを出たくなってきたと言うのもある・・・。シェアメイト達とは仲もいいのだが、なんか僕の中でしっくりこないというかなんというか・・・。
実は、シェアハウスを変えるか、仕事を変えるか、町自体を帰るか悩んだ末、移動する事を選んだと言う訳です。
そんな感じで、恐らく来月にはダーウィンを出る予定でいる。
この4ヶ月で、当初の目的だった、お金を貯めると言う目的も、まぁ、そこそこ達成出来た事だし、そろそろいいかなぁって事で！
なんか、毎日お金を貯めるためだけに働くってのも、正直しんどいなぁって最近思い始めてきたっていうのもある・・・。
まとめ
ダーウィンに約4ヶ月滞在してみて思った事は、
それは、お金を稼ぐ為にダーウィンに滞在している人が本当に多い！ドライシーズンになると、再びお金を稼ぐ為にダーウィンに戻ってくると言う人にも沢山会った。
そして、みんな本当によく働く！
仕事の掛け持ちは普通。人によっては3つの仕事を掛け持ちしている人もいたぐらいだ。それだけ、ダーウィンでの仕事はお金を稼ぐ事が出来ると言う事だ！
それに、仕事もかなり見つけやすいと言う事も沢山の人が来る理由の一つだ。
ある人が言っていたのが、
「If you can not get a job in Darwin you are not trying hard to find a job. 」
「ダーウィンで仕事を見つけられないって言う事は、そこまで本気で仕事を探していないって事だ」との事です。
言葉を変えれば、
「本気で仕事探しをすれば、仕事は見つかると言う事！」
オーストラリアの大きな都市(シドニーやメルボルン)などの都市と比べて、例え英語があまり話せなくても時給の高い仕事がゲット出来ると言う事が一番の魅力なのかもしれない。
現に全く英語を話せない韓国人がいたのだが、お金を稼ぐためだけにオーストラリアに来てダーウィンで仕事をしている。
ウェットシーズンについては僕は分からないのだが、人伝いで聞いた話によると、ウェットシーズンが近付くにつれて、町に人がいなくなると言っている。
もしワーホリでお金を稼ぎたいと思っているなら、ダーウィンで仕事をするのも一つの手かもしれませんね。
それに、中にはスポーツバーやカフェなどでスポンサーを貰っていたバックパッカーの人達もいました。
オーストラリアに永住したいと考えている人、スポンサーを探して数年は住みたいと思っている人は挑戦してみる価値があるかもしれません。
都市部と比べてスポンサーを貰いやすいのではないかと言うのが僕の感想です。
考えてみれば、これだけバックパッカーに依存していると言うのも面白いなぁと思います。下手をすれば、バックパッカーがいなければ、仕事が回らないなんて事もあると思います。
それだけ地元の人はダーウィンで働きたくないと言う事なのか？
それとも、「ダーウィンにあまり住みたがらないのか？」は調べてなければ分かりませんが、なかなかダーウィンって興味深いなぁと思いました。
余談ですが、ダーウィンで有名なビーチ、ミンディルビーチも僕のお気に入りの一つです！
もし、ダーウィンに行く機会があれば、是非夕焼けを見に行く事をお勧めします！
ちなみに、ダーウィンで稼いだ額などについての記事はこちらから↓
そして、次の「ダーウィンから移動する」についての体験談の記事はこちらから↓
これは2016年〜2017年に2回目のワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。
オーストラリア ワーホリ体験談
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