Loxton(ロクストン)に滞在して、約2ヶ月経過した頃の事。
ファームの仕事はあるがあまり稼げずにいた。そして、日本語を使う毎日。
そんな理由から移動を考えていた。
もしかしたら、もう少し滞在していたらもっと稼げるファームで働けたのかもしれない。
しかし、その保証はどこにもない。
英語を話す機会が殆どなくても別に困る事はない。
むしろ、みんな仲良く出来て楽しいぐらいだった。
でも、折角オーストラリアをラウンドしているし、英語の勉強もしているから英語も使いたい。
そう考えたら、移動してみたくなったのだった。
勿論、移動した所で仕事がある保証もないし、日本人がいないという保証もない。
でも、やってみなければ気が済まない性格のせいなのか、取り敢えずやってみる事にしたのだ。
これは、ある意味「賭け」だった。
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Renmark(レンマーク)を選んだ理由
実は前々から、他の町の情報、ファームの情報は色々あったのだ。
近くの町から流れてくる、ワーホリメーカー達、他の町に移動して行く人達から情報を得る事もできた。
そして、Loxton( ロクストン)に滞在していた時、よく話題に上がっていた町の名前が、「Berry(ベリー)」「Renmark(レンマーク)」「Mildura(ミルデューラ)」の3つの町だ。
他にもあると思うが、僕が滞在していた時はこの3つがいつも話題に上がっていた。
そして、3つの選択肢の内僕は、Renmark(レンマーク)を選んだと言うこと。
「特別な理由はない」
しいて言えば、「Berry(ベリー)」にあるバックパッカーはいつも満室になっていると言う話だったので却下。
「Mildura(ミルデューラ)」は、少しLoxton (ロクストン)から距離が離れていたのと、シドニーで語学学校に行っている時に知り合った人達が行くと言う事を聞いていたので行くのを止めた。
そして、残るは「Renmark(レンマーク)」しか残っていないと言う事で、ここに行く事にしたのだ。
Renmark(レンマーク)ってどこ?
クリックすると拡大ページを見る事が出来ます。
上記に上げた3つの町は比較的近くにあります。
「Mildura(ミルデューラ)」だけは、「Renmark(レンマーク)」から更に東に向かった所にあります。
それに、上記に上げた3つの町以外にもファームの仕事を紹介してくれるバックパッカーがある町もあるかと思います。
次の「Renmark (レンマーク」)での滞在・仕事などについての記事はこちらから↓
これは2012年〜2013年にワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。