「良くもなければ、悪くもない」ニュートラルな境地に達した!?

英語のgood とbad

現在(2019年)ニュージーランドで生活しています。

「だからな何?」

って感じですw

いきなり意味不明な始まりになっていますが、最近ちょっと面白い心境になっています。

言葉で説明しづらいのですが、無理やり言語化してみると、

「良くもなければ、悪くもない」って感じです。

なんと言いますか、色々と思うことがあってこれまでワーホリで海外に滞在したり、今現在もはるばるニュージーランドまで来て生活してはいますが、なんとも言えない心境で生活しています・・・。

以前の記事「ニュージーランドでワーホリ 現在のリアルな心境について」でも、「なんかどっちでもいいかなー」って感じと書きましたが、まさにそんな感じ!

ただ、最近ふと思ったのが、今自分が置かれている状況に対して「どっちでもいい」っというような投げやりな感じではなくて、「良くもなければ、悪くもないんだな」って感じていることに気がつきました。

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ニュートラルな心境

ふと思いついたのが「ニュートラルな心境」っというのが個人的にしっくりくる表現だなと。

ニュートラルというと、マニュアル車のニュートラルを思い浮かべてしまうのですが、それではなくて「中立」「真ん中」っという意味で解釈すると「良くもなければ、悪くもない」っということになるかなと。

もちろんの事ですが、嫌なこともイラっとすることも沢山ありますし、楽しことも「これがやりてー!」って思うこともあります。

ですが、基本はニュートラルな心境を維持している。

例えるならば、マニュアル車を運転したことがある方はわかるかと思いますが、マニュアルのギアと同じように、ほぼ強制的にニュートラルに戻る感じ。

例えば、

「仕事で嫌なことがあっても仕事が終われば、ニュートラルに戻る」

「何か思いついて、よっしゃーやるぞー!ってやる気が出ても、時間が経つとニュートラルにまた戻る」

っと言う感じ。

ニュートラルな心境の弊害

もしかしたら、このニュートラルな状態って、捉え方によってはかなり理想的な状態なんじゃないかなって思う反面、ちょっと微妙かなぁなんて思うことがあります。

嫌なことがあったり、心配事があるなどのネガティブな心境の時はニュートラルな心境に戻れれば、嫌なことも引きずらなくて良いかもですが、何かやりたいことがあって、せっかくやる気が出たのにすぐにニュートラルな心境に戻ってしまうと、せっかく出たやる気がなくなってしまいます。

このニュートラルな心境を自分でコントロールできるならば問題はないのかもしれませんけどね。

僕の場合は、ちょっと難しい・・・。

基本がニュートラルの状態でギアがなかなか入らない感じ。しかも、ギアが入ってもすぐにニュートラルに戻ってしまう。

だから、仮にやりたい事があったり、考えているアイデアなどがあってもなかなか進まない。

全く進展がないわけではなくて、たまにスコーンとギアが入って進み出すけど、すぐに抜けてしまって元に戻るの繰り返し。

だから、スムーズにギアが入れば1時間で行ける距離なのに無駄に3時間かかって進むイメージ。

ギアが入らないし、1速から2速とギアをあげることも出来ないから、進むのがかなり遅い感じでちょっと進んでは止まり、またちょっと進んでは止まるの繰り返しw

何が言いたいのか?

何が言いたいのか自分でもわかりませんw

どうも最近微妙な心境でなんかモヤモヤしていたので、「ニュートラルな心境」っと言うしっくりくる言葉を思いついたので、とりあえず文章にしてみただけと言うのが本音です。

強いて言えば、このブログのテーマの一つ「日々の中で気になったこと・学んだことを発信する」っと言うのがあるので、個人的に気になったので書いてみたと言う事ですかね。

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