いきなりですが、皆さんに質問です!
『なりたい自分像』ってありますか?
この前、ふと思った事があるのですが。
なりたい自分を目指していれば、自分も幸せになるのは勿論の事、家族・友達・社会にも貢献出来るのではないかと。
今まで、こんな風に思った事はなかったのですが、最近思うようになりました。
恐らく、皆さんもあると思います、『なりたい自分像』
それは、なんでもいいと思います。
例えば、「もっとモテたいなぁ」とか「英語を話せるようになりたいなぁ」とか何かしらあるのではないでしょうか?
僕も、今までその、『なりたい自分になるため』に色々と試行錯誤してきました。
もちろん現在進行形で試行錯誤していますが、今までに実践してきた『なりたい自分になるため』の『5つの方法』を紹介したいと思います。
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ないりたい自分になるための『5つの方法』
なりたい自分になるための方法を5つ考えてみました。
- 「なりたい自分をイメージする」
- 「なりたい自分になるためには何が必要か考える」
- 「そして、行動に移す」
- 「あとは実践あるのみ」
- 「なりたい自分になれる事を信じる」
なりたい自分をイメージする
まず初めに、自分がどうなりたいか、『なりたい自分像』をイメージします。
初めは大雑把にこんな感じの自分になりたいぐらいの感じから初めて、日々具体的にしていきます。
僕の場合は、数年前のことですが、『海外にいる自分』『英語を話す自分』をイメージしました。
その時、常に「こうなりたいなぁ」と思う自分像をひたすらイメージします。寧ろ、イメージというよりは妄想と言ってもいいですね。
これは、今現在でも常に考えていることです。しかも、場合によっては、なりたい自分像が変わる場合もあります。
なりたい自分になるためには何が必要か考える
これは、イメージをしながらでもいいかもしれませんね。
現実的に、なおかつ具体的に『なりたい自分になるため』に何が必要か考えます。
例えば、僕の場合は、上記であげた二つについて考えました。
『海外にいる自分』になるには、まずは海外に行かなけらば始まらないなと考えます。そして、『英語を話す自分』になるには、英語の勉強をすると考えました。
その時に、年齢的に厳しいとかなど現実的に無理そうな場合もあるかもしれません。そんな時は、なりたい自分像のイメージの修正は必要になるかもしれません。
そして、行動に移します。
恐らく、この段階が一番大事ではないかと個人的には思います。
それは容易に想像できるかと思いますが、いくらイメージを膨らませていても、行動しなければ、何も変わることはないです。
自分の周りの人や環境が、自分のなりたい自分像にしてくれる事はあり得ません。結局、自分自身で自分のなりたい自分になるしかないと僕は思っています。
ちなみに、僕の場合は、前に「ワーキングホリデーの記事」でも書きましたが、それで海外に行きました。
そして、今現在(2017年)も海外で生活しなら、英語の勉強も続けています。
あとは、実践あるのみ
そのあとは実践あるのみです。
『なりたい自分になるために』考えて、行動して、時には修正し、試行錯誤を繰り返します。
なりたい自分になれる事を信じる
「これは、気持ちの問題だろ!」と言われれば、そうなのですが。
「絶対に無理!」なんて思った時点で、なりたい自分になるのは無理だと思います。
そう思ってしまえば、行動にも移せませんし、そこで終了だと思います。
ですので、ひたすら信じる事も大切だと思います。
まとめ
どんな自分になりたいかによって違いはあるかもしれませんが、どの道、なりたい自分になるためには、努力は必要だと思います。
ただ単に、「もっとモテたいなぁ」とか「お金持ちになりたいなぁ」と思っているだけでは、いつまでたっても、なりたい自分になれないのは想像がつくかと思います。
なりたい自分になるために、結局自分自身でなるしかないと言う事です。
決して他人任せにしては、無理だと言う事です。