前の記事「パースでファームの仕事探しを進行中!しかし、ピンチだ!仕事が全然見つからない!どうしよう・・・」でも書きましたが、なかなか、ファームの仕事が見つからない中、少し気持ちに余裕も持つ事に決めた僕。
そして、パース周辺を少し観光することに決め、それと同時にWWOOF(ウーフー)探しをしていた。
「遂に進展があった!」
取り敢えず、行ってみたい地域のファームのホストの方にメールで連絡を何件か入れていたのだが、その中の数件から返信があったのだ!
これは意外に早く見つかりそうだと、喜んだのだが・・・・。
よくよく、聞いてみるとセカンドワーキングホリデービザの為の労働証明のサインを書いてもらえないファームがいくつかあったのだ。
「結局そんなオチかよぉ〜」って文句を言いつつも、諦めずに他を当たってみる事にした。
WWOOFでの仕事も、セカンドワーキングホリデービザの所定の地域の場所なら労働証明を書いてもらえるのだが、全てのファームが当てはまっている訳じゃなかたのだ。(2012年時)
僕が、ファームで仕事をする一番の目的は、お金を稼ぐ事もその1つだ。
でも、セカンドワーキングホリデービザの取得がどちらかと言うとメインだから、そこだけは外せない条件だった。
なので、返信を貰ったホストの中で、その条件に当てはまるホストの所に返信してみる事に。
そしてしばらく待っていると、1つのホストから返信があった!!!
内容を確認してみると・・・、
「セカンドビザの労働照明もできるし、仕事もあるとOKを頂けた!!!」
場所はパースから南にバスで5時間ぐらい行った所にある小さなバリングアップと言う町だ!
そして、次の日早速バスで現地に向かうことに。
そうして、人生初めてのファームでの仕事が始まりました。
期待と不安でいっぱいだが、かなり楽しみでもあったのですが、
実は、この後全く予想もしなかった事が待ち受けているとはこの時は知る訳がない・・・・。
2015年8月31日以降、WWOOFではセカンドワーキングホリデービザを申請する事が出来なくなりました。
上記では、WWOOFでの仕事もセカンドワーキングホリデービザを申請する条件を満たすと書いていますが、上記のは2012年の時の事ですので、お間違えないようにしてください。
セカンドワーキングホリデービザについてはこちらの記事を参考にして下さい。
これは2012年〜2013年にワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。
そのほかの WWOOF(ウーフー)の実体験はこちらから