日本では絶対に習わない英語表現「Eh?(エィ?)」カナダで使われる独特な表現!

カナダ英語は訛りがなく綺麗発音だとよく言われますね。

正直言うと、僕にはその違いが今一わかりません・・・。

まだまだ勉強不足ということかもしれませんね。

そんな訛りがなく比較的綺麗な発音の英語を話されているということで、英語学習する方達に人気がある国カナダ。

僕自身、現在(2017年)「ワーホリを利用してカナダに滞在中」です。

とはいえ、カナダ特有の言い回しや表現ももちろん沢山あります。

そんな、カナダで使われる独特の英語表現について記事にしたいと思います。僕自身も全てを知っているわけではありませんが、現時点でよく聞く表現をご紹介します。

カナダに旅行やワーホリなどで来る方は覚えておいても損はないですよ!

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カナダ独特の英語表現

僕が一番気になったカナダ独特の表現からご紹介していきます。

文の最後につける「Eh?(エィ?)」

これだけだとなんのことか分からないですよねw

これはまさにカナダ独特の表現です。

簡単に例を挙げると、

「It’s cold this morning Eh?」 (今朝は寒いよねぇ?)

「This is cool Eh?」(これいいよね?)

こんな感じですかね。

はっきりとした意味があるのかどうかはわかりません。

英語表現というよりは口癖といった感じですね。

おそらく、付加疑問文と同じような感じだと僕は解釈しています。付加疑問文については、「こちらの記事」を参考にしてみてください。

「〜だよね?」とか「〜だよね?」というように相手同意を求めたい時に使える表現ですね。

人によってはかなり頻繁に使う方もいるので、その場合はすぐにカナダの出身だとわかりますねw

いつの間にか僕もこの口癖がうつってしまいました。不思議のこの口語のリズムが耳に残るんですよね。

「washroom(ウォッシュルーム)」

こちらなんのことかわかりますか?

初めて聞いた時に「はてな」が浮かびましたw

他の言葉として、「bathroom」「restroom」ですね。

これらの単語はご存知かと思います。

そうです、「トイレ」です。

カナダに来て初めて知りましたが、カナダではトイレのことを「ウォッシュルーム」と言います。

トイレのドアなどにも「washroom」って書いてありますね。

初めは少し戸惑うかもしれません。

「Loonie (ルーニー)と Toonie(トゥーニー)」

これらもカナダ特有の表現です。

「1ドルと2ドル硬貨」の呼び方です。

1ドル硬化のことを、Loonie(ルーニー)、2ドル硬貨のことを、Toonie(トゥーニー)と呼びます。

カナダに来たばかりの時に、どこかのお店でお金を払う時に「ルーニー持っている?」と聞かれてまたも「はてな」が浮かんだことがありますw

1ドル、2ドルと言っても伝わりますが、どちらかと言うと上記の言葉の方がカナダでは一般的に使われる印象です。

「Scotch tape(スコッチテープ)

これはカナダ特有ではないようですが、僕はカナダに来て初めて知りました。

日本語で言う「セロハンテープ」のことです。

この「スコッチ」はセロハンテープのブランド名からそう呼ばれているとのことです。

そもそも、セロハンテープって英語でなんて言うのか知らなかったのですが、セロハンテープって英語だと思っていましたし。

実際に辞書で調べると、「cellophane(セロハン)」って単語がありますし、イギリスでは「sellotape(セロテープ)」って呼ぶようですしね。

ちなみに僕はいつも「clear tape(クリアテープ)」とか「Transparent tape(トランスペアレントテープ)」って言ってましたw

この単語を知った時に間違いにやっと気が付きました・・・。

ちなみに、ガムテープは「packing tape(パッキングテープ)」や「duct tape(ダクトテープ)」です。

細かくいうと、パッキングテープは透明のテープ。
ダクトテープは、あの茶色いガムテープです。

「Easy peasy (イージーピージー)」

こちらもカナダだけの独特の表現ではないようですが、今のところ僕の日常生活で頻繁に耳にする表現です。

因みに「オーストラリア」では一回も耳にしたことありません。

意味は、「すごく簡単だ!」「楽勝!」と言った意味です。

少し応用した表現で、「Easy peasy lemon squeezy(イージー、ピージー、レモン、スクイージー)」もあるとのこと。

意味は同じだと言っていました。

「peasy」ってどんな意味かはてなが浮かんだので聞いてみた所、特に意味はないとのこと・・・。

確かに辞書でも出てこないですよね。

ですが、「Easy peasy」は載ってるのがちょっとウケますねw

まとめ

こんな感じで、今の所僕が出会ったカナダ独特の英語表現たちをご紹介しました。

もちろんこのほかにも、カナダ独特の表現やスラングも沢山あります。

今のところ、覚えているのがこれだけです。

もし、この先ほかにも気になる表現に出会ったら追記します。

補足

これは2017年〜2018年にかけて、カナダのワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。

現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。

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