ホワイトホース周辺をちょっとだけ散策!カナダの生活も残りわずか!

現在(2018年)「ワーキングホリデー制度」を利用して「カナダ」に滞在中のタツキチです。

そして、僕はカナダのユーコン準州にある「ホワイトホース」と言う町に滞在しています。

なんだかんだ言って、カナダのワーホリ生活の半分以上は、ここユーコン準州のホワイトホースで過ごしてきました!

初めは、ユーコン準州にある「ユーコンノミニープログラム」っと呼ばれる、カナダの移民プログラムがあるのですが、実はそれを少し目的として、ここユーコン準州に来た部分もありました。

ですが、最終的に今回はそのプログラムを利用することはありませんでした・・・。

以前記事、「これからの人生の構想についてのいろいろ! こんな時代だからこそ、前進あるのみ!とにかく前に進む!」でもお伝えしたように、他にやりたいことが出来たので、そっちの方今の僕には魅力的だと思ったからですかね。

そんな感じで、あと数日でここユーコンを旅立つ日がやって来たわけです!

なので、旅立つ前に、ホワイトホースの周辺を少し散策して来ました!

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Car cross(カークロス)へのドライブ

ユーコン準州の中心地である、ホワイトホースから1時間ぐらい南の方に車で走ったところにある「Carcross(カークロス)」っという小さな町までドライブを満喫!

「Carcross(カークロス)」の道中にある「エメラルドレイク」

まだ少し、氷が残っていました。

本当にエメラルドグリーンでした!ちょっと曇り空なのが残念・・・。

とはいえ、綺麗!!

確か名前は「book mountain(ブックマウンテン)」(違ったらすいません・・・)

見る人によっては、本を開いているように見えるとのこと。

そして、さらに人の顔にも見えるとのことなのですが、僕には今だに人の顔は見えませんねw

「世界一小さい砂漠」っと呼ばれている、砂漠です。

「Carcross(カークロス)」の町の手前にあります。

確かに見た目は砂漠っぽいですねw

何気に木がたくさん生えてるし。

「Carcross(カークロス)」の町中です。

世にも珍しい、「ピンク色のムース(ヘラジカ)」に遭遇できますよw

お店もピンクで可愛らしい!

実は、写真の奥に見える建物には幽霊がいるらしいです。

海外で、お化けがいる建物って初めて見たので、そういう建物があるのことにちょっとびっくりでしたね。

伝統的な絵がお店の壁に描かれています!

全てが違う動物をモチーフにしているとのこと。

下の絵は、イーグル(鷲)らしいです。

確かに、見えなくもない!

これは忘れましたw

 

本当に小さい町なので、アラスカの方にいく途中の、休憩のために立ち寄るっという人が多いようです。

「Carcross(カークロス)」から少しアラスカ方面に走ると、ある「Bove Island(ボーブアイランド)」です。

僕が行った時は、まだ完全に氷が一面に貼っていました。

紅葉の季節の時など、かなり綺麗だそうです!

途中で、野生のグリズリーにも遭遇しました!

しかも、二頭も!

この時が、初めてグリズリーを見た時ですね!

Miles Canyon(マイルズキャニオン)へドライブ

ホワイトホースから、車で約15分ほどでいける場所です。

徒歩だと、2時間ぐらいはかかりますねw

それでも、車を使わずにいけるので、車をもっていなかった僕にはありがたいですけどねw (この時は、車で行きましたけどねw)

僕が行った時は、ほとんど人もいなくて、とても静かな場所でした。

シーズンの時期はたくさんの人が訪れるようですが、5月ごろは、まだ本格的なシーズンではないので、静かで僕のお気に入りの場所ですね!

 

 

上から見た「Miles Canyon(マイルズキャニオン)」です。

 

そこまで大きな谷ではないので、あまり期待しすぎない方がいいかもですねw

お散歩がてらに、立ち寄るみたいな感じがいいかと思います。

さいごに、ユーコン生活を少し振り返ってみて

なんだかんだで、カナダのワーホリの大半をここユーコンで過ごしてしまいましたw

とはいえ、上記でもお伝えしているように、「ユーコンノミニープログラム」の取得を考えていたわけですが・・・・。

最終的には、目指すことはなかったということでw

補足しておくと、最後に働いていた職場のボスに、念のため「ユーコンノミニープログラム」の件について聞いて見ました。

一様、ボスは「もし、ユーコンに戻ってくることがあるならば、ビザや仕事のことは助けになってあげる」っと言ってくれました。

僕の解釈だと、もし、僕が本気でユーコンないし、カナダの永住を目指すならば、「ユーコンノミニープログラム」ないし、何かしらの力を貸してくれると解釈しました。

要は、もしカナダに(ユーコン準州)に戻ってくるならばですけどね。

もちろん、保証はありませんけどねw

それでも、本当に戻ってくるならば、ユーコンに戻って来たいと思っていますねw

ただ、今現在は「カナダに永住すること以上に楽しいことがあるのではないか?」と思ってしまっていますw

もちろん、そんな保証は全くないですが、「試す価値」はあると僕は信じていますけどね!

実際には、まだ、カナダのワーホリ生活は終わっていないので(この記事を書いている時点で)カナダのワーホリが終わった後で、改めてカナダのワーホリについて記事にしようと思います。

タツキチ
もし本気で戻って来たいと思った時が、もう一度カナダに戻ってくる時ではないかと、自分で勝手に思っています。

常に、今の自分とは違う自分に。さらに今の最高の自分よりもさらに最高の自分になれるように、常に「やってみる」ってことが大事かなと。

補足

これは2017年〜2018年にかけて、カナダのワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。

現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。

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