皆さん、海外のギャンブルといえば何を思い浮かべますか?
どーも、現在(2018年)「ワーキングホリデー」で「カナダ」に滞在中のタツキチ(@tatsukichi28)です。
海外のギャンブルといえば、やっぱり「カジノ!」ですよね。 または、ロトなどで数億円を当てたなんて話もニュースで見ることもありますよねw
僕の場合、カジノといえば、ラスベガス・ドバイなどを思い浮かべてしまいますね。「行ったことはまだないですけどねw」
巨大で煌びやかホール、ルーレット・ポーカー・バカラ・スロットマシンなどなど、一度は訪れてみたい場所です。
今の所(2018年)、日本にはカジノはありません。そのうちカジノが出来るとか、出来ないとかなんて言う話題もありますね。
僕自身、ギャンブルは殆どしませんが、ちょっとしたゲーム感覚で行くのはやっぱり楽しいですね!
そんなカナダにもカジノもありますし、様々な種類のギャンブルがあります!
そんなざまざまなギャンブルの中でも、ちょっと変わったギャンブルをカナダで発見しました!
そのギャンブルとは、
「ギャンブルビンゴです!」
そうです! あのビンゴですよw
よく結婚式の2次回や、パーティーなどで催されるあのビンゴです!
数字を読み上げて、自分のカードにその数字があれば、カードに穴を開けていくやつですw
僕自身びっくりしましたが、カナダでは「ビンゴ」はギャンブルの一つなんです!
ギャンブルと言われてるので、もちろんビンゴになったら景品の代わりに、現金がもらえます。
ビンゴのゲーム(正確にはビンゴのシート)の種類によって、景品となる現金の額も様々です。
低い金額では、数ドルから数百ドル。高い金額では、数千ドルから数万ドル以上などと結構大きい額の金額がもらえたりします。
そんなカナダでは一般的なギャンブルである「ビンゴ」を先日体験してきました。
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カナダでギャンブル!!「ビンゴゲーム」を体験
っと言うわけで、先日僕はギャンブルである「ビンゴ」を体験しに行ってきました。
っと言うのも、現在カナダで仕事をしているのですが、その仕事場の同僚のおばちゃんがビンゴに行くと言うので、前々から興味があったので、一緒について行くことにしたのです。
正直言ってしまうと、未だにこの「ビンゴ」のルールがわかっていませんw
もちろん、「ビンゴ」のやり方は知っていますよw 今までにビンゴはやったことありますしね。
ですが、このギャンブルとしてのビンゴの場合はのルールと言いますか、ビンゴのシートの種類がいくつもあり、シートによってルールがあるようで、僕には今一理解できませんでしたw
なので、僕の場合、同僚のおばちゃんに言われるがままにビンゴシートを購入して、ただ単に普通のビンゴを楽しんでいましたw
僕にとってやはり、「ビンゴ」はギャンブルとは思えないのかもしれませんねw
やっていることは僕たちが普段やる「ビンゴ」と全く同じです。
ビンゴになったら、大きな声で「ビンゴ!」っと叫ぶもの同じですw
少し違う部分は、ビンゴシートに穴を開けるのではなくて、「ビンゴマーカー」と言って、自分のビンゴシートに数字があれば、そこに印をつけるものを使います。
イメージ的には、虫刺されに時に大活躍する、「ウナクール」や「キンカン」の容器と同じようなイメージですねw
っと言うか、まんま同じですけどねw
「僕が購入したビンゴシート。 10ドル分」
「写真の上に写っている3本のスティクみたいのが、ビンゴマーカーです」
「様々な色のマーカーがあります」
「自分の好みの色を使いますw」
「こんな感じでマークをしていきます!」
ちなみにですが、僕が現在滞在してるホワイトホースという町では、「ラジオビンゴ」なるものもあります!
その名前の通り、ラジオで数字を放送して、自宅でもどこでもビンゴゲームができるというものです。
もちろんこれも、今回僕が体験した「ギャンブルビンゴ」ですね。
おそらく、町から離れている場所に住んでいる人たちも沢山いるので、そういう人たちも「ギャンブルビンゴ」ができるようにということで、やっているのではないかと勝手に思っていますw
個人的なことを言わせてもらうと、この「ラジオビンゴ」ですが、僕は嫌いなんですw
誤解がないように、「ラジオビンゴ」が嫌いというより、ラジオビンゴを聞くのが嫌いです。
皆さん、想像してみてください、
もし、ラジオでビンゴを聞くとしたら、どんな感じだと思いますか?
数時間の間、数字を読み上げて行くだけのラジオ・・・・。
はっきり言うと、
「すげーつまらないんですよw」
僕の勝手な事情もあって、毎週金曜日に「ラジオビンゴ」が実施されるんですが、僕その時たまに仕事なんですよ!
仕事場でラジオが流れているんですが、金曜日の夜が仕事の日は、その「ラジオビンゴ」が数時間流れる訳ですよ・・・。
「ガラガラ〜(ビンゴの回す音?)・・・ G 1 (ジーワン)」みたいな感じで・・・・」
それを数時間、聞いてると、本当に気が滅入ってくるんですw
そんな僕の勝手な理由もある訳ですw
僕の勝敗はいかに?
僕の勝敗の結果をお伝えしてしまいますと、
まさかの「50ドル勝ちました!!」
まず初めにいくつか種類があるビンゴのシートを購入するのですが、僕は一番安い10ドルのビンゴのシートを購入しました。
そして、最終的に「50ドル」当たったので、「40ドル」の儲けですw
さいごに
今回カナダで「ギャンブルのビンゴ」を体験してみて、
「一人では絶対に行かない!」って思いましたねw
それはなぜか?
やっぱりビンゴは、パーディなどで、みんなでワイワイ「ビンゴー!!!」などとはしゃぎながらやりたいと言うのが僕の正直な感想です。
どうしてもお金がかかると、雰囲気も違いますし、「みんなでワイワイ!」っと言う雰囲気はなかった訳ではないですが、やっぱりみんな真剣でしたねw
それに、何ゲームやったのかはもはや覚えていないのですが、夕方の6時から8時30分までの2時間30分の間、もちろん休憩を挟みますが、ずっと数字を追ってビンゴのシートに印をつけて行くという作業に途中で飽きましたw 確か、6ゲームぐらいはやったと思います。
ぼけっとしてると、数字を聞き逃していまうので、みんな必死なんですよw
僕にとしては、ビンゴは1、2ゲームでお腹いっぱいですねw
それに、今一ルールもよく分かってないですし、地元のおばちゃん・おじちゃんばかりなので、一人では行く勇気はないというのも理由の一つですねw
一人で行っても、どうしていいのかさっぱりわからんのですよw
これは2017年〜2018年にかけて、カナダのワーホリに行った時の経験に基づいて書いています。
現在は、細かい変更などがある可能性がありますので、その辺りはご了承ください。
オーストラリア ワーホリ体験談まとめ記事(2012年〜2013年)はこちらから↓
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オーストラリア セカンドワーホリまとめ記事(2016年〜2017年)はこちらから↓
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カナダ ワーキングホリデーまとめ記事(2017年〜2018年)はこちら↓
カナダ ワーキングホリデー体験談の記事一覧ページはこちら↓
とはいえ、なかなか面白い体験をしたなと思っています!
もし興味がある方は、カナダに来た際には試してみるのもいいかもしれないですね!
カジノほど中毒性は、ないような気もしますしねw